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第208回2000年07月02日
プランバナン寺院遺跡群(インドネシア)
遺産名:
プランバナン寺院遺跡群
Prambanan Temple Compounds
所在地:インドネシア(Indonesia)
分 類:C(i)C(iv)
登録年:1991
放送日:2000年07月02日
放送回:第208回
プランバナン寺院遺跡群
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9〜10世紀にインドネシアのジャワ島に君臨したサンジャヤ王朝によって建てられたといわれるヒンドゥー教寺院・プランバナン遺跡。110mの内苑の中心に建つシヴァ神殿は高さ47m。左右に23mのヴィシュヌ神殿・ブラフマー神殿を配した建築様式はジャワ建築の傑作とされる。当時この地を治めていた支配者が、神々のそばで眠るための霊廟として用いられたという。
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寺院の外壁に彫られたシヴァ神を崇める為の様々なレリーフは、この寺院だけにしか見られない特徴的なもの。方位神・ローカパーラは10世紀前後のジャワ美術の成熟をあらわす代表的な作品。また、シヴァ神殿の廻廊には、インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」のレリーフが飾られ、壮大な物語が見事な彫刻として描かれている。
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バリ島のお祭り・オダランは、村にあるヒンドゥー教寺院の誕生した日を祝う行事。人々は大きなお供え物を神々にささげようと、ガムランを打ち鳴らしながら村を練り歩く。中部ジャワで高度な文明を築いたヒンドゥー教徒たちは、その後イスラム教徒に追われバリ島へと逃げのびた。
バリに暮す人々は、今でもヒンドゥー教の文化を守り続けている。
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インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」の物語を演じる舞踏劇。「ラーマーヤナ」は、ヒンドゥー教の神・ヴィシュヌ神の化身であるラーマ王子が、悪魔に奪われた妻・シータを救うという物語。ガムランのリズムにのって演じられるこの劇は、バリ島のヒンドゥー教徒たちばかりでなく、インドネシアを象徴する文化として広く人々の生活の中に溶け込んでいる。
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