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第147回1999年04月04日
ザルツブルク市街の歴史地区(オーストリア)
遺産名:
ザルツブルク市街の歴史地区
Historic Centre of the City of Salzburg
所在地:オーストリア(Austria)
分 類:C(ii)C(iv)C(vi)
登録年:1996
放送日:1999年04月04日
放送回:第147回
ザルツブルク市街の歴史地区
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ザルツブルグとは塩の城という意味。オーストリアとドイツの国境近くに位置する。古代よりこの近辺で岩塩が採掘され、その集積地であったこの町は繁栄した。ホーエンザルツ城という、堅牢な要塞に守られた美しいバロック建築がここに花開いた。天才音楽家モーツアルトはここで生まれた。しかし宮廷音楽家の地位を捨てて、この故郷を出てゆくことになる。
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ザルツブルグのシンボルともいえる大聖堂「ドーム」。イタリアから来た大司教がここの建築を命じるが、完成をみないでホーエンザルツ城に幽閉されて、そして死んでしまう。イタリアのバロック様式を取り入れた建築が美しい。
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大司教の居城、レジデンツ内である。モーツアルトはここに幼い頃から呼ばれ、大司教の前で演奏を披露した。すべての部屋の天井にはアレキサンダー大王の絵が描かれている。宗教と政治の頂点に立つザルツブルグの大司教は、絶大なる力を持っていてアレキサンダー大王に自分の理想像を映していた。
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大司教の夏の離宮「ヘルブルン宮殿」、ここは庭に特徴がある。水の仕掛けがあちこちにあり、観光客を楽しませている。かつて大司教はこの宮殿に客を呼び、宴のクライマックスになると水を降らせて客がずぶ濡れになるのをみて喜んでいた。写真は王冠の噴水、噴水により王冠を浮き上がらせている。
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