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第146回1999年03月28日
イチャン・カラ(ウズベキスタン)
遺産名:
イチャン・カラ
Itchan Kala
所在地:ウズベキスタン(Uzbekistan)
分 類:C(iii)C(iv)C(v)
登録年:1990
放送日:1999年03月28日
放送回:第146回
イチャン・カラ
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太陽の国<ホラズム>と呼ばれるウズベキスタン北西部。この一帯は年間300日は雲ひとつ出ない過酷な土地だ。トルコ系の遊牧民であったウズベク人は、16世紀、この地にヒヴァ・ハーン国を建設し、ヒヴァはその王都だった。
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東西南北に4つの門を設けた、高さ8m・全長2.2kmの城壁。この内側が、イチャン・カラ(内城)と呼ばれる旧市街。ヒヴァのイチャン・カラは、中央アジアから西アジアで唯一、無傷のまま残された内城だ。街そのものが一つの博物館として中世アジアのイスラム都市の面影を今に伝えている。
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<ハーン>と呼ばれるウズベクの王が、4人の妃と40人の愛人を住まわせたタシュ・ハウリ宮殿のハレム。壁面を彩る装飾タイル、テラスを支える木柱の浮き彫りなど、この宮殿の空間構成は、中央アジアの建築史上類を見ないものだ。
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カラクム砂漠への出入り口として、ヒヴァは繁栄を謳歌した。シルクロードの東西を結ぶ宿場としてだけでなく、ロシアとインドをつなぐ南北交易の基地でもあった。夜明けとともに城門が開くと、旅人たちはバザールへと殺到した。
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