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第102回1998年05月03日
承徳の避暑山荘と外八廟(中国)
遺産名:
承徳の避暑山荘と外八廟
The Mountain Resort and its Outlying Temples, Chengde
所在地:中国(China)
分 類:C(ii)C(iv)
登録年:1994
放送日:1998年05月03日
放送回:第102回
承徳の避暑山荘と外八廟
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避暑山荘は、北京から北へ250kmの承徳市にある、中国に現存する最大の離宮。人工の湖水を中心とする庭園や、自然の山を生かした景勝、モンゴルのパオ(移動テント)を配した草原などがあり、清朝の皇帝は、夏の間ここで政務を執った。
内午門にある「避暑山荘」の扁額は、第4代・康煕帝の親筆。
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山荘の周囲には、「外八廟」と呼ばれるチベット仏教の寺院群が点在する。この普陀宗乗之廟もそのひとつで、ラサのポタラ宮を模して造られた。
避暑山荘の内外には、中国各地の名建築のコピーが一堂に集められ、さながら皇帝の巨大な箱庭となっている。
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須弥福寿之廟の中心をなす金葺きの社殿・妙高荘厳殿。第6代・乾隆帝は、チベットの実力者、パンチェン・ラマの為にこの寺院を建て、ここで自ら彼の講義を受けた。外八廟の寺院群は、巨大帝国・清がモンゴルやチベットなど国内の少数民族を懐柔する舞台として、次々に建立された。
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高さ22mを超える世界最大級の木造仏像・千手千眼観世音菩薩。
この仏像を安置する普寧寺では、現在もモンゴル人のラマ達が修行を続け、輪廻によってこの世に現れたという生き仏が生活している。
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