ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ6

vol.14

2013年3月7日(木)

橋本です。
公式ツイッターでも報告されていますが、
「ハンチョウ6」は一昨日、
すべての撮影を終えてオールアップしました。

最後の数日間は、
怒涛のスタジオ撮影、怒涛のロケ撮影、
そして怒涛の打ち上げ!
という日々でした。

打ち上げが終わっても、
安積班メンバーは誰も帰ろうとせず、
そのまま2次会、3次会、4次会へとなだれ込み、
私は蔵之介さんと日本酒をがぶがぶ飲みすぎて、
朝5時にぶっ倒れて脱落しましたが、
蔵さんたちはその後も別の店に飲みに行ったようです。
比嘉ちゃんも、小澤さんも、福士くんも、升さんも、つ、強い……。

そんなわけで、
撮影は終わりましたが、
「ハンチョウ6」、いよいよ来週から、
最終章!クライマックス編に突入です。

予告編でも流れたように、
冒頭いきなり久米島課長が撃たれます!
毎日、定刻の5時15分に帰宅していたはずの課長に、
一体何があったのか!

意識不明状態の久米島課長を心配しつつ、
必死の捜査を続ける安積たちに、
真山捜査一課長が手渡したのは、
川口刑事部長から託されたという1冊のファイル。

そこに書かれていたのは、15年前、押上で起きた、
1億円現金輸送車強奪事件の詳細だった。

ファイルによれば、久米島課長は、
当時その事件の捜査本部にいて、
決定的な容疑者をあぶり出し、
逮捕までこぎ着けていた。
しかし数日後、その容疑者にアリバイがあることが判明、
捜査本部は誤認逮捕であることを認めざるを得なかった。

痛恨のミスを犯した久米島……。
もしかしたら、久米島は当時の雪辱を果たすために、
毎日5時15分から、押上の町を捜査していたのか?
真相に迫ろうとした久米島を撃ったのは、
15年前の1億円強奪事件の真犯人なのか?

さらには、寺田巡査まで怪しい動きを見せ始め、
安積班は謎が謎を呼ぶ事態に翻弄される……。

はたして、15年前の事件に隠された秘密とは……?
そして、「押上分署」設立の謎とは……?

すべてが明らかになっていく最終章!
復帰した尾崎さんが、
いきなりフルパワーで暴走します。
ぜひ、お見逃しなく!

ふう、まだ二日酔いが抜けません……。