2013年3月7日(木)
橋本です。
公式ツイッターでも報告されていますが、
「ハンチョウ6」は一昨日、
すべての撮影を終えてオールアップしました。
最後の数日間は、
怒涛のスタジオ撮影、怒涛のロケ撮影、
そして怒涛の打ち上げ!
という日々でした。
打ち上げが終わっても、
安積班メンバーは誰も帰ろうとせず、
そのまま2次会、3次会、4次会へとなだれ込み、
私は蔵之介さんと日本酒をがぶがぶ飲みすぎて、
朝5時にぶっ倒れて脱落しましたが、
蔵さんたちはその後も別の店に飲みに行ったようです。
比嘉ちゃんも、小澤さんも、福士くんも、升さんも、つ、強い……。
そんなわけで、
撮影は終わりましたが、
「ハンチョウ6」、いよいよ来週から、
最終章!クライマックス編に突入です。
予告編でも流れたように、
冒頭いきなり久米島課長が撃たれます!
毎日、定刻の5時15分に帰宅していたはずの課長に、
一体何があったのか!
意識不明状態の久米島課長を心配しつつ、
必死の捜査を続ける安積たちに、
真山捜査一課長が手渡したのは、
川口刑事部長から託されたという1冊のファイル。
そこに書かれていたのは、15年前、押上で起きた、
1億円現金輸送車強奪事件の詳細だった。
ファイルによれば、久米島課長は、
当時その事件の捜査本部にいて、
決定的な容疑者をあぶり出し、
逮捕までこぎ着けていた。
しかし数日後、その容疑者にアリバイがあることが判明、
捜査本部は誤認逮捕であることを認めざるを得なかった。
痛恨のミスを犯した久米島……。
もしかしたら、久米島は当時の雪辱を果たすために、
毎日5時15分から、押上の町を捜査していたのか?
真相に迫ろうとした久米島を撃ったのは、
15年前の1億円強奪事件の真犯人なのか?
さらには、寺田巡査まで怪しい動きを見せ始め、
安積班は謎が謎を呼ぶ事態に翻弄される……。
はたして、15年前の事件に隠された秘密とは……?
そして、「押上分署」設立の謎とは……?
すべてが明らかになっていく最終章!
復帰した尾崎さんが、
いきなりフルパワーで暴走します。
ぜひ、お見逃しなく!
ふう、まだ二日酔いが抜けません……。