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浅見光彦シリーズ28〜高千穂伝説殺人事件〜 2009.10.5OA

あらすじ

浅見光彦(沢村一樹)は、天才バイオリニスト本沢千恵子(戸田菜穂)と何とも不思議なお見合いをしていた。近近フランスへ留学する身の千恵子には、結婚話は全く現実感のないものだったが、千恵子の父親である誠一(竜雷太)は真剣だった。
「光彦くん。もし万一の時には、千恵子の相談相手になってやって下さい」という言葉を残して3日後、誠一が失踪してしまう。
千恵子から電話を受けた光彦は、約束通り本沢家に駆けつける。本沢家には録音された謎の電話がメッセージのように残されていた。
「ブツはニュータバルから高千穂へ運びました。受け取ったのは市川で、詳細は帆村に聞いて下さい」。
その言葉を手がかりに、光彦と千恵子は高千穂へ向かうのだが、そこではてがかりの1人、元町会議員の帆村(星村晃)が高架鉄橋から転落事故死したという事件が起こっていた。しかもその容疑は千恵子の父親・誠一にも及んでいるという。
父親が殺人を犯すわけはないと思いながらも、千恵子の心は千路に乱れた。そんな時に頼りになるのは、浅見光彦の思いもよらない推理であった。何時か千恵子の中に、光彦に対する好意以上の思いが湧き上がるのだった。
2人が、もう一人の手掛かり市川(神山繁)を訪ねると、市川の面倒を見ている市の職員長田幹夫(鈴木一真)と出会う。
幹夫は幼児期に市川に引き取られ、世話になった恩を忘れずに尽くしているという。
事件解決の決め手となるのは、ここに運ばれたという「ブツ」。
さらに、その「ブツ」を探す黒い組織とも光彦たちは対立することになる。
次第に明らかになる、戦争直後の日本軍の麻薬隠匿工作と市川を支える長田幹夫の出生の秘密。
しかし、1つの事件が解決したとき、悲しい運命を背負った兄妹が、新たなる事件へと巻き込まれてしまう。
光彦は、高千穂から鹿児島へ向かい、新たなる殺人事件の謎に挑むことになる。


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