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萬屋長兵衛の隅田川事件ファイル 2008.11.17OA

あらすじ

萬屋長兵衛(里見浩太朗)は浅草にある質屋の主人。元敏腕刑事で人情に厚い長兵衛は街の人々に慕われ、長兵衛の周りには、講釈師の橘美鈴(安達祐実)や韓国料理店の女将、イ・ジョンファ(ヘリョン)ほか仲間が集まり賑やかだ。浅草堂さん馬という名で高座に上がっている美鈴は、長兵衛の同僚で殉職した刑事、橘勝幸(西岡?馬)の忘れ形見である。
いつものようにジョンファの店で仲間が集まっていると、とび職の柴田初太郎(小沢和義)が階段から落ちて死んだという知らせが飛び込んできた。警察は事故死として処理するが、長兵衛たちは身軽な初太郎には有り得ないことだと疑問を抱く。死体のそばには、ある男の似顔絵が落ちていた。長兵衛はその絵に見覚えがあった。
三年前、初太郎と仲のよい建設会社の専務、東郷純一(笠兼三)が同じ階段から転落死する事件が起きていた。その日純一と会う約束をしていた初太郎は、自分が目撃した不審な男が純一殺害の犯人だと直感し、器用な長兵衛に男の似顔絵を描いてもらい、以来秘かに男を探していたのだ。
純一は父親、倖三郎(綿引勝彦)の後継者だと目されていたが、死去に伴い異母弟の祐介(萬雅之)が跡を継ぐことになった。倖三郎の後妻、泰江(美保純)は純一の母親ではない。
浅草の仲間達は長兵衛が新たに描いた似顔絵を手に謎の男の行方を追う。長兵衛も自ら扇子職人の平瀬辰蔵(中村梅雀)を訪ね、情報を収集する。
やがて、長兵衛は純一の恋人、倉本亮子(渋谷琴乃)を探し出し、純一には多額の保険金が掛けられていたことを聞き出した。その金で経営難に陥っていた建設会社が息を吹き返したという。
謎の男は誰か? 二つの事件の関連は? 少しずつ事件の真相に迫る長兵衛。そんな矢先、正義感の強い美鈴は無謀にも自らが囮となって犯人をおびき出そうとする…


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