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第1498回
クロアチア モンテネグロ
謎のJAPAN村の正体

2018年12月15日 夜9時〜

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大杉 亜依里(おおすぎ あいり)

神奈川県出身。タレントとして数々の番組で活躍。趣味はサッカー観戦で、レポーターとして国内外で取材をすることも。また特技のランニングでは、国内外のフルマラソンにも参加し、雑誌『ランナーズ』の2015年年間表紙モデルに抜擢された。
公式ウェブサイトは「大杉亜依里オフィシャルサイト」。
ミステリーハンターは今回が14回目。

次回「世界ふしぎ発見!」では、クロアチアそしてモンテネグロで日本と繋がりのあるものや場所を探します。そしてモンテネグロにはJAPANという名の村まであるというのです!JAPAN村を目指し、バルカン半島を巡ったミステリーハンターの大杉亜依里さんにお話を伺いました。

美しい大自然と街並みに憧れ
世界中から観光客が訪れるクロアチアで
日本と繋がりのあるものを探せ!

ヨーロッパには日本と繋がりのある国がありますが、クロアチアとモンテネグロにそういったものがあるというのは驚きですよね。実際に取材をしてみると、想像以上にたくさんあったので、面白かったです。私たち日本人からすると、ちょっと意外なところで共通点があったり、クロアチアとモンテネグロのみなさんが‘日本’を感じていることをご紹介できると思います。

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クロアチアのアドリア海に面した街には
観光客が訪れる場所が数多くある
「美しい街並みに感激しました」(大杉さん)

クロアチアでは、食や伝統的な習慣などにも共通点があることを知りました。その土地ならではのもの、日本とは違う文化を経験できるのが海外の旅の醍醐味でもありますが、共通点を探すのも楽しいと実感しました。

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クロアチアの国旗にも描かれている国章が教会の屋根に

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市場で見つけた日本と繋がりのあるものとは?

美しい名所がたくさんあるクロアチアですが、サッカー好きな私にとってクロアチアは、素晴らしい選手がいる国でもあります。今年のワールドカップ準優勝という大快挙も忘れられません。国土も広くなく、人口も多くないのにサッカーだけでなくスポーツのさまざまな分野に一流アスリートがいますよね。私にとっての‘ふしぎ’だったのですが、取材を通してその理由が少し分かった気がします。自分たちのルーツや伝統をとても大切にし、誇りに思う強い気持ち。それがスポーツをする上でも、諦めない芯の強さとなっているのではないかと感じました。

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