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第1497回
極北の大自然 ノルウェー

2018年12月8日 夜9時〜

ここではミステリーハンター・VANRIさんによる
取材のこぼれ話などをご紹介!

スヴァールバル・ライチョウと日本

スヴァールバル諸島では、夏の茶褐色から真っ白な羽毛に変わったスヴァールバル・ライチョウの様子を見ることが出来ました。レポートではご紹介しきれなかったのですが、実はこのスヴァールバル・ライチョウが、日本のライチョウと深く関わっているんです。日本のライチョウは絶滅危惧種になっているために、上野動物園などでスヴァールバル・ライチョウを飼育・研究しているんです。遠い国にいるかと思いきや、意外と身近な場所で、日本のライチョウを支えてくれているんです。

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衝撃のお寿司と遭遇

スヴァールバル諸島で人々が暮らす唯一の島、スピッツピルゲン島にはショッピング・モールがありました。そこで入った回転寿司のお店では、いい意味ですごく驚かされました!パサパサしていない酢飯や新鮮な寿司ネタはもちろん、海外ならではのカリフォルニアロール的なものまで、とにかく美味しくて!その中でも、私たちが日本人だと分かったお店の方が「これが一番人気だよ」と出して下さった一品は衝撃でした。

というのも普通の握りずしを、さらに揚げてあるんです。寿司ネタは白身の魚だと思いますが、パン粉のような薄い衣に包まれて、最後に甘いタレが少しかけられていました。食べたらスタッフみんな「これは美味しい!」とビックリ! 全員、おかわりしようとしましたが(笑)、人気があり過ぎてレーンに流れていないんです。日本人には思いつかないお寿司でしたが、面白いですし感動しました。この先、逆輸入もあるのでは?と思ったくらいです。

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魚については本当に驚きや発見が多かったノルウェー
魚の養殖場で出会ったのは「ノルウェーは魚文化だから
色々勉強したい」と働く女性たち

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