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第1494回
メキシコ
なぜ世界最大のピラミッドは埋められたのか?

2018年11月17日 夜9時〜

メキシコでスタッフにも大好評だったという料理とレストランをご紹介します。

大きな楕円が特徴のワラチェ

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メキシコの代表的なファストフードのひとつワラチェ。クエスチョンでご紹介したように、サンダルを意味します。その名の通り大きな楕円をしているのが特徴です。厚めのトルティーヤを揚げ焼きして、具をのせソースをかけた料理です。「ワラチェは、メキシコのどこにでもあるという訳ではありませんが、観光地や都市部ではポピュラーな料理です。レストランでは、お店オリジナルのものが出てくることが多いですが、屋台などの専門店では、好きな具をトッピングできるところもあります。具をのせないプレーンというのもありましたよ。素うどんみたいな感じでしょうか(笑)」(竹内海南江さん)。

スペインによる植民地時代の建物が
数多く残るプエブラで人気のレストラン

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プエブラ伝統料理、モレ・コンポヨ(鶏肉のモレソースがけ)

プエブラで、モレソースの料理をご紹介した時のレストランが「フォンダ・デ・サンタ・クララ」です。メニューが豊富で、モレソースをかけたお肉料理、スープなど、どの料理も美味しかったです。このお店でコーディネーターさんがおススメしてくれた「骨つきラムのピリ辛紙包み焼き」も印象に残る一品でした。スパイシーなお肉はとても柔らかく、トルティーヤと一緒に食べると辛さがマイルドになってとても美味しかったです。店内はメキシコらしく可愛らしい内装で、陽気な雰囲気。誕生日祝いをしている現地の方もいました。土日は朝食ビュッフェを提供しているそうで、こちらもメニュー豊富で人気とのことです。(担当AD)

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骨つきラムのピリ辛紙包み焼き

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●店名:Fonda de Santa Clara(フォンダ・デ・サンタ・クララ)
住所:Av 3 Pte 920, Centro, 72000 Puebla, Pue, Mexico
営業時間:8時〜22時

※この情報は2018年11月のものです

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