2018年11月10日 夜9時〜
ここではミステリーハンター・坂本三佳さんに聞いた撮影の裏話や、
東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ」で、スタッフが注目したお店などをご紹介!
「スカイツリーがダブルで見える場所がある」という情報があって、その写真がよくブログなどに載せられているんです。そこでスカイツリーのロケの時、私たちもその場所を探すことにしました。またブログには「スカイツリーがダブルで見える場所を探している最中に、おじさんが現れた」ということも書かれていて、何でも上手く撮れるようにアドバイスしてくれるとか。
でもロケに行った日、取材を終えてからその場所を見つけて、私たちが写真を撮り始めたのは夜…。ブログにあったのはどれも昼間の話でした。だからそう都合よくは出会えないかなと半ば諦めていると、「それじゃだめだよー」と後ろから声が!? これには本当にビックリしました!
そして「この角度がいいよ」と教えてくれたり、私に面白く撮れるポーズの指導をしてくれたりも。教わった通りのポーズを、カメラマンさんが撮影すると、私がスカイツリーを抱きかかえたような写真になっていました!まさにこのスポットを知り尽くしている男性ですね。「ずっとこの場所に?本業は?」などインタビューしたくなりましたが、アドバイスを終えると「頑張ってねー!」とすぐに立ち去られてしまって。この時点で午後8時くらいでした。これもまたスカイツリーの謎ですね。
東京スカイツリータウン内にある商業施設「東京ソラマチ」には、江戸情緒や日本を感じる商品が色々!
<銀座 夏野>(箸)
1000種以上の箸と500種以上の箸置きを揃えた専門店。スカイツリーをモチーフにした箸の中には、金銀の螺鈿細工で作られた「スカイツリー箸」(30万円)も。
□「東京ソラマチ」4Fイーストヤード9番地 ジャパンスーベニア
<TOWER KNIVES TOKYO(タワーナイブズトウキョウ)>(包丁)
伝統ある堺包丁から爪切りなどの小物アイテムまで幅広く揃うお店。素材本来の味を引き立てる包丁の選び方、使い方のアドバイスもしてくれます。
□「東京ソラマチ」4Fイーストヤード9番地 ジャパンスーベニア
<元祖食品サンプル屋>(食品サンプル)
創業80余年の老舗による食品サンプルの店。日本発祥の食品サンプルは、外国からの観光客が、日本の職人技を感じられる手工芸品のひとつとしても人気。
□「東京ソラマチ」4Fイーストヤード10番地 ジャパンスーベニア
<浅草飴細工 アメシン>(飴細工)
和ばさみ1本で作り上げてゆく飴細工は、江戸時代に庶民の間で流行り、今に
続く楽しみに。店では飴細工が作り出される様子を目の前で見ることができま
す。
□「東京ソラマチ」4Fイーストヤード11番地 ジャパンスーベニア
住所 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン「東京ソラマチ」イーストヤード4階
営業時間 10:00〜21:00
※各店舗とも「東京スカイツリー・ソラマチ店」の情報です
※情報は2018年11月現在