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第1489回
玄奘三蔵の足跡を追って
シルクロード大紀行!

2018年9月29日 夜9時〜

ここではミステリーハンター・尾花貴絵さんに聞いた
撮影中の出来事や、裏話などをご紹介!

キルギスでミステリーハンターが体験した素敵な出会い!

「番組では『キルギスに春の訪れを告げ、2005年に起きた民主化革命にその名前が使われた花は?』というクエスチョンの正解として、チューリップをご紹介しました。チューリップはもともと中東から中央アジアの乾燥地帯に自生する植物。そこで正解のシーンを撮影するため、野生のチューリップが咲いている草原へ行きました。近くには遊牧民の方がいて、大分離れた場所には馬の姿もありました。」

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「私たちは早速、チューリップを探したり、撮影を進めたりしていたのですが…、その間に子馬が一頭、どうやら少しずつこちらに近づいて来ていたんです。ふと振り向いたら『いた!』という出会いでした(笑)。とても大人しくて、ずっと私たちについて来てくれて、ものすごく可愛かったです!」(尾花さん)

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キルギスのお土産

日本人と似た顔の人々との出会いに尾花さんも親しみを覚えたキルギス。キルギスのお土産としてはドライフルーツ、ナッツ、蜂蜜が有名です。取材したスタッフによると、ドライフルーツでは干しぶどうと杏子が、ナッツでは胡桃がそれぞれオススメだそう。尾花さんもお土産に買って帰ったそうですよ。蜂蜜では、高原に咲くエスパルセットというマメ科の花から採れる白い蜂蜜が珍しくてお土産には最適。「甘さは控えめですがインパクトがあります」(取材スタッフ)。

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シルクロードを通って東から西へ
4000年の歴史、中国の麺にミステリーハンターもビックリ!

「小麦粉の塊を刀で削る刀削麺のお店は日本でも見かけますが、実際に食べたことはありませんでした。それが本場中国で見たのは、小麦粉の塊を切る機械で作られている刀削麺!まずは見た目のインパクトにビックリして(笑)。でも食べてみると機械を使っているのに形がバラバラだったり、良い具合に麺が縮れていたりして、不思議な手作り感がありました。すごい機械でしたが、麺にはちゃんと味わいがあって面白かったです。」(尾花さん)

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料理を通して、唐の都を感じる体験
皇帝が味わっていたのは…?

番組内でご紹介した西安の「大唐芙蓉園」は、唐の皇帝の庭園跡地に同時代が再現された広大なテーマパーク。当時の様々な文化や歴史が学べるほか、尾花さんも感動した、国際色豊かな唐の様子を伝える豪華なショーも行われます。さらに実際に体験できることとして注目なのが料理。唐の都があった西安では、皇帝の食事を現代風にアレンジした宮廷料理が楽しめるレストランも。写真は大唐芙蓉園にある「御宴宮(ユー・イェン・ゴン)」で味わえる宮廷料理の数々!

□御宴宮 住所/陝西省西安市芙蓉西路99号

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写真手前から
・右/翠菂満園 (ツェイ・ディ・マン・ユェン)
値段 1人前 48元(約960円)、大きいサイズ 88元(約1760円)
・左/胡麻鳳墨(フー・マー・フォン・ムォ)
値段 138元 (約2760円)
・奥/胡麻餅(フー・マー・ビン)
値段:48元 (約960円)

※この情報は2018年9月のものです

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