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第1431回
世界を旅する BENTO

2017年4月29日 夜9時〜

ここでは番組で取り上げたお弁当について詳しくご紹介!

<フランス> NeoBento(ネオベントウ)

和食とフレンチを融合したお弁当店。調味料は主に味噌や醤油ですが、「メニューにお新香とあるけれど…!?」など、日本人には意外な美味しさも発見出来るとか。また取材時、番組スタッフは亀仙人のトレーナー姿で職場を後にするシェフを目撃!シェフもスタッフも本当に日本の漫画が大好きだそう。
住所 58 rue du Faubourg Poissonniere 75010 Paris

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「この先フランスでどんな弁当文化が花開くのかな?と楽しみになりました!」(宮地さん)

<フランス> 十時や(Juji-ya)

シャケや卵焼き、唐揚げなど日本同様のお弁当が大人気のお店。
住所 46 rue de Sainte-Anne 75002 Paris

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「おかずが色々詰まった日本のお弁当は栄養バランスが摂りやすく、外で食べれば仕事の気分転換にもなって、その良さをフランスで再発見しました!」(宮地さん)

<日本> 志摩観光ホテルの「サミット弁当」

2016年、三重県伊勢市・賢島での主要国首脳会議で、ランチの時間も惜しみ会議を行う各国首脳に振る舞われた心づくしのお弁当。漆塗りの小さな箱に、伊勢志摩のウニやアワビなど30品目を超える食材が、ひとつひとつ手間をかけて調理され、美しく盛りつけられています。
4月29日より販売開始。29800円(税・サービス料込)。
住所 三重県志摩市阿児町神明731

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サミット弁当を考えられた当時の茅ヶ迫総料理長と

<日本> 温泉民宿大村屋「熊野古道弁当」

食堂や商店のない参詣道・熊野古道を歩いて熊野三山に詣でる人々のために、民宿の女将さんが用意してくれるお弁当。山菜や南紀名産のめはりずしなど、土地のものが食べやすく詰められ、持ち運びにも配慮。
1100円(税込)。
住所 和歌山県田辺市本宮町川湯温泉

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<日本> 喜久屋「染飯(そめいい)」

クチナシで色付けしたもち米を蒸した黄金色の染飯。江戸時代の旅行記「東海道中膝栗毛」で紹介された当時は、干した染飯を携帯。
1個130円(税込)。
住所 静岡県藤枝市駅前 1-6-19

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クチナシは当時、足腰に良いと考えられ長旅の疲れをとると評判に。
一時作られなくなった染飯は60年前、
店長・村松さんのおじいさんによって復活

<日本> 歌舞伎座「桟敷幕の内」

歌舞伎座1階 桟敷席で観劇する人のみに販売されるお弁当。幕間までに座席に届けてくれるので、そのまま席でゆっくり食事が出来ます。
3800円(税別)、事前予約。
住所 東京都中央区銀座四丁目12?15

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<日本> 井傳の「松花堂弁当」

明治40年創業、京都の人々の冠婚葬祭や暮らしの節目に懐石料理を届けてきた仕出し料理店「井傳」。確かな技による懐石料理が凝縮した松花堂弁当を楽しめます。
5500円(税別)
住所 京都府京都市中京区錦小路通西洞院東入西錦小路町245

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<日本> Bento&co

フランス人男性が京都で開いた弁当箱の店。漆塗りや曲げわっぱなど伝都的なものから機能的でかわいいお弁当箱まで幅広い品揃え。世界90カ国にネット販売されています。
住所 京都市中京区六角通麩屋町東入八百屋町117

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日本で留学中に弁当の魅力を知ったというオーナーのベルトランさん

※情報は2017年4月現在

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