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第1424回
不思議な神様がいっぱい
開運ワンダーランド台湾

2017年2月11日 夜9時〜

台湾で最高と称えられる気功師の
驚くべきパワーとは?

今回の取材では、毎日のように神秘的な体験談を聞き、実際に私も神秘的な光景を目の当たりにしました。なかでも衝撃的だったのが、気功師・萬真(まんしん)先生の道場での体験です。実は私、数年前から定期的に喘息の症状が出るのが悩みで、台湾ロケ出発前にも出てしまい、現地に着いて最初の頃の撮影では声も掠れ気味でした。ですが、萬真先生に気を入れてもらってからは、症状がなくなっただけでなく、喉の調子がとてもいいんです。気功は、神秘的なものではなく修行によって身に着ける力だと先生はおっしゃっていましたが、私にとってはこれまで経験したことのないミラクルな体験でした。

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気功師・萬真さんの道場
「帰国してからもずっと喉の調子は快調です」(瀬戸さん)

台湾で神として大切に祀られている日本人

台湾の方たちの信心深さがあったからこそ起こった心温まる物語が、飛虎(ひこ)将軍のエピソードです。21歳の若さで戦死されたゼロ戦パイロットが、ある街の神様として崇められているのです。大戦の記憶が遠くなりつつある今でも、飛虎将軍のエピソードは語り継がれていますし、お祀りされている廟はむしろ立派になっています。飛虎将軍の立派な行動にも感動しましたが、日本の軍人だった方をここまで篤く供養し祀っている台湾の方たちの温かさにも感激しました。

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飛虎将軍こと杉浦茂峰少尉の物語は
小学生の教材にもなっている

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街の人たちの寄付で建てられた飛虎将軍廟
「お参りするときは、タバコが喜ばれるそうです」(瀬戸さん)

そして私自身も、取材でたくさんの方に温かく力強い励ましを頂きました。お数珠やお守り、スーツケースにぎりぎり入ったほど立派な剣も頂きました!瀬戸たかの、まだまだこれからと気持ちを強く持って躍進を目指します!

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