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第1423回
ラオスのことは何も知らなかったけど、
ラオスは□□□□だった。

2017年2月4日 夜9時〜

ここでは番組で取り上げたスポットについてご紹介します。

劇的に減少しているアジアゾウの保護センター

ラオス中部・サイニャブリーにあり、現在13頭のアジアゾウを違法な取引から保護し、自然に近い環境で飼育しています。活動の運営費はツーリストの宿泊料。センター内のバンガローに滞在したツーリストは、間近でゾウの生態を観察するほか、探検プログラム、エコボランティアなど、宿泊コースごとの体験が用意されています。

Elephant Conservation Center <保護センター>
住所 Nam Tien Protected Area Sayaboury, Lao PDR
宿泊料金 
・1泊2日
ハイシーズン(2017年4月30日まで):$205
グリーンシーズン(5月1日~2010年9月30日):$190
・2泊3日
ハイシーズン(2017年4月30日まで):$ 265
グリーンシーズン(2017年5月1日〜9月30日):$ 245
・6泊7日
ハイシーズン(2017年4月30日)$ 495
グリーンシーズン(2017年5月1日〜9月30日)$ 465
※料金は1人あたり、米ドル換算

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京都市動物園

京都市動物園では、3年前、ラオス政府から贈られた4頭の小ゾウと会うことが出来ます。ミステリーハンターの白石みきさんは、「日本に来た小ゾウたちが、飼育員さんの指示をもうちゃんと理解しているのが分かりました!」とその賢さに驚いたそう。同園ではゾウの飼育のほか、基礎データの収集、さらに将来の繁殖を目指しています。

住所   京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
開園時間 9:00〜17:00(12月〜2月は16:30まで)、入園は閉園30分前まで   
休園日  月曜(祝日の場合はその翌平日)、12月28日〜1月1日(1月2日または3日が月曜の場合は開園し、4日が休み)
料金  一般600円、中学生以下は無料

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ラオスで人気のカオチーパテー

ラオス風のバゲットサンド「カオチーパテー」。番組で取材したカオチーパテーの人気店PVOでは、開いてパテを塗ったフランスパンに、パクチー、パパイヤをはじめアジアの食材13種が挟まっています。一本300円。

<PVO>
住所   Th Fa Ngum, Vientiane, Laos
営業時間 6:00〜18:00

(イメージ)

奇跡の布と呼ばれる木綿

ラオス北部の山岳地帯に暮らす少数民族レンテンの人たちと、日本人女性・谷由起子さんが作る木綿の布。綿花の栽培から始まり、思いを込めた丁寧な手仕事で作られています。下記のミュージアムにて販売の取り扱い(※大量生産品ではないため在庫の状況次第)があります。

<日本民藝館>
住所   東京都目黒区駒場4-3-33
開館時間 10時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、年末年始、陳列替え等に伴う臨時休館有り

<岩立フォークテキスタイルミュージアム>
住所   東京都目黒区自由が丘1?25―13 岩立ビル3F
開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
※同ミュージアムは展覧会が開催される3月18日までの期間中、
「木、金、土」のみ開館しています

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※情報は2017年2月現在

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