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第1420回
ダイナミック・チャイナ!
14億人のパワースポット

2017年1月7日 夜9時〜

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宮地 眞理子(みやち まりこ)

1978年2月27日生まれ。神奈川県出身。女優として映画、TVドラマ、舞台などに多数出演するほか、CM、雑誌等でも幅広く活躍。趣味はボディボードと映画鑑賞。「映画は本当に大好きですね」との言葉通り、映画雑誌に連載を持っていたこともあり、自身でも「RAILWAYS」('10年)、「誘拐ラプソディー」('10年)に出演。ドラマではTBS「温泉へGO!」('08)にレギュラー出演する。特技は、新日本舞踊、合気道。ミステリーハンターは今回で60回目(スペシャルの回は含まず)。

次回「世界ふしぎ発見!」の舞台は中国。近年のめざましい経済発展で観光旅行をする人が急増している中国では、国を挙げて観光開発が行われています。なかでも観光スポットとして大注目の広州と、最も開発に力を入れている雲南省をレポートしてきたミステリーハンターの宮地眞理子さんにその魅力を教えて頂きました。

夜になると街全体が
イルミネーションのように輝く大都市・広州
観光スポットもグルメもダイナミック!

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広州の発展を象徴するような
銅銭を模したビル
近未来的な形をした高層ビルが多い

広州の発展ぶりは凄かったです。実は6年前に取材をしているのですが、当時のイメージとは全く違うきらびやかな街に変貌していました。特に夜は圧巻です。ここは上海?と思ってしまう程、街がさまざまな色にライトアップされるのです。まるでテーマパークの中にいるようでした。わずか6年でこれ程…と中国の勢いを目の当たりにした思いで感慨にふけっていたのですが、これからもっとイルミネーションが派手になると聞き、さらにびっくり!これから旧正月に向けてライトアップが街にどんどん増えていくそうです。

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「広州の街のイルミネーションを満喫できる
ナイトクルージングもレポートしました
とってもきれいでしたよ。おススメです!」(宮地さん)

広州と言えば、美味しい食事も有名です。ですが…私としてはちょっと不穏な予感(笑)。人気のお店を取材するということで行ってメニューを見たらまるで図鑑のように虫だらけで、あ〜来た!と腹をくくりました(笑)。でも今回は食べるだけでなく、調理場も取材させて頂きました。虫の場合、多くは生きたままのものを調理するのですね!最期まで抵抗する虫…とてもエキサイティングな体験でした(笑)。こんな生命力溢れるものを食べれば元気がでるというのも納得です。

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カニやエビと並んでゲンゴロウも…
「見た目が慣れず口に入れるのを
ためらってしまいますが、食べてみると
実は美味しいんですよね」(宮地さん)

でも私が広州で頂いたのは虫や爬虫類だけじゃないのです。究極の珍味とでもいいましょうか(笑)。それは、秦の始皇帝の時代から伝わる幻の生き物で、10年前に広州で発見され中国全土でとても話題になったそうです。昔からその生き物が浸かった水は薬になると言われているのです。今回はそれを特別に飲ませて頂いたのです。性質も、見た目も、味もふしぎな生き物でした。そしてこの生き物の効力が凄いのです。これは今回の番組の見所の一つだと思いますね。ホント、びっくりですよ!

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始皇帝の時代から伝わる伝説の生き物
水中にいますが発見されたのは意外な場所…
この生き物の驚くべき力とは!?

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