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第1407回
笑って泣いた・懐かしき寅さんワールド

2016年9月10日 夜9時〜

ここでは寅さんゆかりのスポットをご紹介!

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髙木屋老舗

柴又帝釈天の参道にあり「男はつらいよ」の映画スタッフ・キャストの休憩場所で、草団子が名物の和菓子と食事の店。参道には他にも映画ゆかりのお店が数多くあり、何軒もあるだんご店の食べ比べも参道の楽しみ方のひとつ。
住所 東京都葛飾区柴又7?7?4
営業時間 7:30〜18:00

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テイクアウトやお土産の販売店と喫茶店の2店舗があり
喫茶店の壁には撮影時の貴重な写真などが飾られています

柴又帝釈天

映画の中で寅さんが「帝釈天で産湯をつかい」と言った、江戸時代から続く日蓮宗のお寺。正式名称は「経栄山題経時(きょうえいさんだいきょうじ)」。お寺のご本尊が一時行方不明になった時、発見されたのが暦上の「かのえさる」=「庚申」の日だったため、帝釈天信仰と庚申信仰結びつき、庚申の日がこのお寺の縁日に。庚申の日には、ご本尊が開帳され参道もより賑わいます。
住所 東京都葛飾区柴又7?10?3

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寅さん記念館

「男はつらいよ」のホーム・グラウンド「くるまや」の店先と居間のセットが移設・再現されています。ほかにもマドンナ&名シーン回想コーナー、駅員が一枚ずつ切符を切っていた時代の駅舎の再現など、「男はつらいよ」の世界に触れられる場所。また同記念館には「山田洋次ミュージアム」が併設され、「男はつらいよ」の他にも、数多くの映画を手がけた山田洋次監督の作品世界を深く知ることが出来ます。

<寅さん記念館><山田洋次ミュージアム>
住所 東京都葛飾区柴又6?22?19
開館時間 9:00〜17:00 休刊日は第3火曜日※第3火曜日が祝日・休日の場合は直後の平日。及び12月第3火・水・木曜。年末年始は営業
料金 (寅さん記念館、山田洋次ミュージアム共通券)一般500円、児童・生徒300円、シルバー・団体400円 

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「寅さん記念館にある奥の居間のセットには、前田吟さんしか
座られていないそうで、本当に貴重な体験をさせて頂きました!」
(ミステリーハンター・宮地さん)

矢切の渡し

江戸時代初期に創業し今は都内に唯一残る渡し船。柴又と対岸の千葉県を結び、映画では寅さんがこの渡し船に乗って柴又へ帰郷。
住所 東京都葛飾区柴又7?18先
料金 片道200円(4歳〜小学生100円)
運行時間 10:00〜16:00頃
期間 11月末まで毎日運行。冬季は土日祝日のみ。雨天など天候により中止の場合もあります

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葛飾区 郷土と天文の博物館

東京都・葛飾区の柴又八幡神社の下にある古墳から掘り出され、寅さんそっくりと話題を集めた6世紀頃の埴輪を展示。渥美清さんが亡くなって5年後の命日・8月4日に発見されたことでも注目を集めました。
住所 東京都葛飾区白鳥3?25?1
開館時間 日、火〜木曜日 9:00〜17:00。金、土曜日 9:00〜21:00 
休日は第2・4火曜※祝日の場合は開館し直後の平日休館

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武家屋敷通り

第8作「寅次郎恋歌」、第32作の「口笛を吹く寅次郎」で2度の撮影が行われた備中松山藩の城下町・高梁。現在の岡山県・高梁市の石火矢地区には、今も江戸中期〜後期の武家屋敷が250mにわたって立ち並び、寅さんの妹さくらの夫、博の実家として使われた岡村邸もこのエリアにあります。
住所 岡山県高梁市石火矢町

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薬師院泰立寺(やくしいんたいりゅうじ)

第32作「口笛を吹く寅次郎」でメイン舞台となったお寺。寅次郎がマドンナ役の竹下景子さんに一目惚れをしたお寺の石段も山門も当時のままの姿を残しています。
住所 岡山県高梁市上谷町4100

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撮影当時のお話をして下さった薬師寺龍盾さん

油屋旅館

高梁で行われた映画の撮影で、ロケ隊が泊まった江戸時代創業の老舗旅館。与謝野鉄幹、明子夫人など文化人に愛され、司馬遼太郎の小説にも登場。
住所 岡山県高梁市本町38?1

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ホイリゲ酒場 

オーストリア・ウィーンで撮影された第41作「寅次郎心の旅路」に登場した、ウィーン伝統のワイン酒場、ホイリゲ。実はこのホイリゲのシーンには、当時の市長さんだけでなく、区長さんや多くのウィーン市の関係者の方が登場。皆さん喜んで撮影に協力してくださったそうです。
住所 Langenzersdorfer str. 56, 1210 Wien

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映画の舞台となったお店「Beim Hannes」

※情報は2016年9月現在

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