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第1397回
今いくべき国・ポルトガル・海洋王国の遺産

2016年6月4日 夜9時〜

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比嘉 バービィ(ひが ばーびぃ)

ペルーで生まれ、5歳より日本で暮らす。モデルとして数々のファッション誌や広告、CMなどで活躍し、現在は英語とスペイン語を活かしてレポーターやMCアシスタント、またバラエティ番組などで幅広く活動している。特技は、ダンス、ピアノ、バレーボール。
公式ブログは「Dulce Barby」。
ミステリーハンターは今回で8回目(スペシャルの回は含まず)。

日本の4分の1ほどの国土に15の世界遺産があるポルトガル。そのほとんどが、大航海時代と呼ばれるポルトガルの黄金時代の遺産です。今回はミステリーハンターの比嘉バービィさんが、世界の海を支配し、巨万の富を手にしたポルトガルの大航海時代を巡る旅へ!まずは取材のお話を聞いてみましょう。

ポルトガルは何度でも行きたくなってしまう国?

ポルトガルは3年前に仕事で行ったことがあるのですが、その時に大好きになってしまって、また絶対に来なければ!と思いました。気候も、豊富な世界遺産も、とにかく魅了されるものがたくさんありました。ただ初めて行った時は定番の観光スポットを巡ったので、今回、ディープな部分まで取材することが出来てとても嬉しかったです!日本ではあまりよく知られてはいないポルトガルですが、実は本当に親しみやすくて、町並みがきれいで、誰もが楽しめる国だとあらためて実感しました。 ロケから戻ったらまたすぐに3度目のポルトガルへ行きたくなったくらいです(笑)。

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ポルトガルの大航海時代を巡る旅へ出発!
後ろにあるのは世界の海に乗り出し、ポルトガルを
海洋王国とした航海者や宣教師がモチーフのモニュメント

大航海時代の礎を作った王様と関わりの深い町へ!
そこはプリンセス気分になれる場所だった?

首都リスボンと港町ポルトの中間にある町で行われている、チョコレート祭りをレポートします。その町は、子供も多く賑やかで、とにかくすべてがとても可愛い町なんです。町並みはもちろん、建物もどこを撮っても絵になるような…。
この町のお城はホテルになっていて、お城の一番上から城壁に囲まれた町を見下ろすと、「ここは私の…!」と、間違いなくプリンセス気分になれますね(笑)。チョコレート祭りも含め、色んな意味で酔ってしまわずにはいられない町なんです。

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本土から1000km、大西洋に突き出たマデイラ島へ?

マデイラ島は、大航海時代のポルトガルにとって大事な中継地だった場所です。
本土から飛行機で2時間程ですが、実は空港の滑走路に着陸するのが難しい島で、私たちの乗った飛行機も一度で着陸出来ませんでした。だから着いた時には、飛行機に乗っていたみんなが「ワー!」と拍手!そんなドキドキする旅らしさも味わえました(笑)。でも着いた瞬間から、本当に緩やかな時間が流れているんです。日差しは強いけれど、気温は24、25℃でカラッとした感じですね。それに、ある有名人がマデイラ島の出身なんです。その方の面白い博物館もご紹介します!でもこの人物が、本当にのんびりリラックスした雰囲気のマデイラ島出身だったのは、私には少し意外で…!?

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果物も豊富で見たことのない物がたくさん!

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