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第1385回
何もないと思っていたけど、
ウルグアイはとんでもなく面白い国だった。
もっと早く行っておけば良かったウルグアイ。

2016年2月20日 夜9時〜

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宮地 眞理子(みやち まりこ)

1978年2月27日生まれ。神奈川県出身。女優として映画、TVドラマ、舞台などに多数出演するほか、CM、雑誌等でも幅広く活躍。趣味はボディボードと映画鑑賞。「映画は本当に大好きですね」との言葉通り、映画雑誌に連載を持っていたこともあり、自身でも「RAILWAYS」('10年)、「誘拐ラプソディー」('10年)に出演。ドラマではTBS「温泉へGO!」('08)にレギュラー出演する。特技は、新日本舞踊、合気道。ミステリーハンターは今回で57回目(スペシャルの回は含まず)。

今回、ミステリーハンター・宮地眞理子さんが訪れたのは南米・ウルグアイ。面積は日本の半分ほどで、人口340万人の小さな国です。日本人には馴染みのないこの国で、一体どんな発見が…?まずは取材のお話を聞きました。

ウルグアイは「世界ふしぎ発見!」に初めて登場?

30年間続く「世界ふしぎ発見!」でも、ウルグアイを取り上げるのは今回が初めてなんです。「え、取材したことなかったんですか!?」と、まずそこにビックリしました(笑)。あまりイメージも湧かないまま出発しましたが…、到着するまで3日間!日本からドイツ、ドイツからアルゼンチンのブエノスアイレス、さらにフェリーで3時間かけてようやくウルグアイに入りました。
そしてこの国で最初に目にしたのが、原っぱ!?空もとにかく広くて、「わっ、すごいとこ来ちゃったな!」と思いました(笑)。だから初めは自然も含めて、この国には何があるんだろうと、期待と不安が入り混じった気持ちに…。でも実際は治安の良さはもちろん、町や人の雰囲気も穏やかで、入り込めば入り込むほどホッとしてしまうところだったんです。

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日本人も大好き!
ウルグアイを象徴するちょっと意外な生き物

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ウルグアイは1930年の第一回ワールドカップ開催国
築86年でも使い続けられているサッカーの聖地・国立スタジアムへ!
その歴史を物語る様子、さらにとてもユニークな一面を発見!

今世界の肉好きがウルグアイに注目?

これがとても美味しかったんです!日本で毎日お肉を食べられるかといわれたら、私は胃がもたれて無理…。でもウルグアイの牛肉なら毎日食べられます!少し噛み応えがありますが脂身が少ないですし、飽きがこないお肉なんです。といわれても「飽きがこないお肉って!?」と思いますよね(笑)。本当にそこまで美味しい、ウルグアイの牛肉の秘密を探りました!またコンビーフも食べましたが、これにも驚きました。日本で食べるものとは全く違うんです。コンビーフといえばホロホロほぐれるイメージですが、ウルグアイのものはしっとりしてお肉感があるんです。

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美味しいだけでなく、身体にも良いというウルグアイの牛肉

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実は世界で初めてコンビーフの缶詰が
作られたといわれるウルグアイ
産業遺産として世界遺産に登録された工場跡地をレポート

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