(毎週変わるイメージ画像)

(ひとしくん)

バックナンバー

毎週土曜日 よる9:00から放送

バックナンバー

第1348回
マレーシア 視察ツアー
私もいつかはロングステイ

2015年2月21日 夜9時〜

ゆったりとした時間が流れるペナンで
趣味を通じて現地の人たちと交流

ペナンは観光地の印象が強いかもしれませんが、リタイアされた方々がロングステイする場所として今最も注目されている場所だそうです。素朴でのんびりとした雰囲気があって、自分もゆったりとした気分で自然と笑顔になれる所でした。今回のロングステイ視察という視点で言えば私はこういう場所が好きなんだ!と分かりました(笑)。ペナンで取材させて頂いたご夫妻は、趣味の絵を通じて現地の方との交流を深めていました。私もお仲間との写生会に参加させて頂き、こんなステキな時間の過ごし方があるんだと教えてもらいました。実は私、絵は苦手なんです。なのにいつのまにか風景をじっと見つめ夢中になって描いている自分に驚きました。

(イメージ)

「絵を描いている時に、近くで仕事をしている人や、
道行く人が気さくに声をかけてくれるのも印象的でした」(比嘉さん)

移住者にとって暮らしやすい都市計画が
国を挙げて推進中のジョホールバル

現在未来都市計画、イスカンダル計画が進められている街ジョホールバルはあらゆる世代にとって魅力的な所だと思いました。ここには、リタイア後の方々だけでなく、ビジネスや子どもにインターナショナルな教育を受けさせるための教育移住をしている人たちもたくさんいます。今まさにジョホールバルは建設ラッシュで、至る所でビルなどの施設が建設中でした。これからもっと多くの人が移住してくる所だと思います。ジョホールバルは、シンガポールから車で30分くらいの所にあるというのもポイントですね。気軽に国際都市シンガポールへ行き来できるのは便利です。

(イメージ)

ジョホールバルから国境を越え
シンガポールの中心地までわずか30分!

ジョホールバルで教育移住をしている男の子を取材した際に、彼がインターネット通信で日本の家族や友人といつでも会話できるから寂しくないと言っていたことになるほど!と思いました。マレーシアと日本の時差はわずか1時間、これは実感として時差がないに等しいですよね。日本へ連絡するときに時差を考慮せず、まるで日本にいるときと変わらずいつでも連絡をとることができます。離れて暮らす家族も安心ですし、ビジネスでも好都合です。私はペルーの祖父母などに電話をするときには、必ず14時間という時差を考慮しないといけないので、いつでも連絡ができるという訳にはいきません。ちゃんと確認をしないとお誕生日なんかに、ごめん!1日早かった?なんてことになってしまうんです(笑)。

(イメージ)

ジョホールバルの高級コンドミニアム
「プール、ジム、温泉までついてゴージャスでした!」(比嘉さん)

外部サイトへリンクします