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第1348回
マレーシア 視察ツアー
私もいつかはロングステイ

2015年2月21日 夜9時〜

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比嘉 バービィ(ひが ばーびぃ)

ペルーで生まれ、5歳より日本で暮らす。モデルとして数々のファッション誌や広告、CMなどで活躍し、現在は英語とスペイン語を活かしレポーターやMCアシスタント、またバラエティ番組など幅広く活動している。特技は、ダンス、ピアノ、バレーボール。
公式ブログは「Dulce Barby」。
ミステリーハンターは今回で4回目。

次回「世界ふしぎ発見!」のテーマは海外ロングステイ。ステイ先として日本で最も人気のあるマレーシアへ向かったミステリーハンターの比嘉バービィさんが、日本人が多く住んでいる場所をレポートし、体験者にお話も伺います。マレーシアのロングステイにはどんな魅力があるのでしょうか?

リタイア後に 子どもの教育のために ビジネスで
さまざまな目的でマレーシアにロングステイする人たち

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「視察ツアー」では住むという視点から
マレーシアの魅力を探ります

海外のロングステイというと、リタイア後のご夫婦が日本より物価が安くて気候がいいところでのんびり生活をなさっている印象が強かったのですが、マレーシアには、そういう方はもちろんビジネスや子どもの教育のために移住している方もたくさんいることが新たな発見でした。現地を取材する前に、海外ロングステイ先として8年連続1位の国だと知り、世界にさまざまな国があるなかで、暮らす場所としてなぜマレーシアなのかということに興味がわきました。そして取材をしていくなかでなるほど!確かに!と私自身、マレーシアの良さを実感することができました。

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ロングステイ先で人気なのは
温暖で海の近い場所が多い

マレーシアの魅力はまず多民族国家ということにあると思います。さまざまな国の文化や宗教を受け入れてきた歴史があるので、外国から来た人に対してごく自然に接して受け入れてくれる人たちが多いことも移住者にとっては嬉しいことですよね。また現地の食文化は、ほとんどの町でインド系、中国系、エスニック系の食材が売られていてレストランもあるので、自分の好みのものを見つけられると思います。もちろん都市部には和食や洋食もあります。私も滞在中にいろんな料理を食べましたが、日本人の好みに合うものが比較的多いと思いました。

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マレーシアによくあるさまざまな国の
料理を出す店が軒を連ねている屋台村

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