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第1341回
東京駅100年物語

2014年12月13日 夜9時〜

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白石 みき(しらいし みき)

モデルをしていた母の影響のもと、3歳よりモデルとしてデビュー。以来、ファッション誌や広告、CM、ドラマ、バラエティ番組などで活躍。現在は、レポーターやMCアシスタントとしても活動の場を広げている。
公式ブログは「白石みきの喜怒哀楽ちゃん日記Ver2.0」。
ミステリーハンターは今回が26回目。

100年前の1914年12月20日、東京のシンボルとして誕生した、赤レンガの東京駅。2年前には、皇居に面した丸の内駅舎が復原され、今再び注目を集めています。まずは今回のミステリーハンター・白石みきさんに、東京駅のレポートについて聞いてみましょう。

今回のテーマは東京駅!
よく知っているようで、実は不思議なことだらけだった?

復原された丸の内駅舎の南北ドームは、これまではただ「きれいだな〜」と仰ぎ見ながら通り過ぎていました(笑)。でも今回、東京駅について取材を始めると、美しいデザインの秘密や、「え、そうだったの!?」と初めて知る事実が本当にたくさん!私は東京生まれ東京育ちですが、その東京の玄関口にこれほどの不思議があったなんて、すごく新鮮な気持ちになりました!例えば、南北のドームに飾られた干支の秘密を探っていくと…、行き着くのはなんと九州の温泉地。その温泉地の建物の設計図を見たら、今の東京駅にそっくりなんです!?

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ここは一体どこ!?
「東京駅と関係のある場所を訪ねて、この駅が今の姿になった
理由や秘密を探るのも面白かったです!」(白石さん)

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そもそも東京駅は一体なぜ、この場所に?

東京駅の最初の設計案は衝撃!?

東京駅が作られることになって、一番初めに設計図を描いたのはドイツの方でした。その模型を見ることが出来たんですが、パッと見た瞬間に分かる、今とかけ離れた様子にビックリしました!また東京駅が建てられる以前、地盤を固めるために一体どんな作業が行われたのか、これも驚きでした。東京駅の下には、ものすごい数の杭が打たれているんです。そのスケール、そして労力を想像するだけで感動してしまうくらい…。ほかにもどんな人物が、今の姿の東京駅を設計したのかもレポートします。私は、東京駅について知れば知るほど、この人はかなりユニークな人だったのでは?と、そのキャラクターにも興味が湧いてきて…!

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建築工事は一体どのように進められたのか?
東京駅と同時代の杭が展示されている場所へ
これが東京駅の下に!?

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