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第1337回
紅葉に誘われて箱根・スイス
秘められた150年史

2014年11月15日 夜9時〜

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中田 あすみ(なかだ あすみ)

1988年4月5日生まれ。東京都出身。趣味は、カメラ、手芸、スポーツ観戦、家庭菜園、読書とインドア&アウトドア派。最近は愛車のクロスバイクで走ることもお気に入り。特技は、らくがき風イラスト。レポーター、モデルのほか、NHK「ビットワールド」ピンキーマカロン役など幅広く活躍中。ミステリーハンターは今回で9回目

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春香 クリスティーン(はるか くりすてぃーん)

1992年1月26日生まれ、スイス連邦チューリッヒ市出身。日本人の父とスイス人の母を持ち、ドイツ語、日本語、フランス語、英語を話す。趣味は国会議員さんの追っかけ、国会議員カルタ製作。上智大学文学部新聞学科在籍。ミステリーハンターは今回で3回目

ミステリーハンターの春香クリスティーンさんは、紅葉に染まり始めた箱根へ!
一方、中田あすみさんは、秋のべストシーズンを迎えたスイスへ!
遠く離れた2つの場所から、一体どんな発見が?

今回はダブル・ヒロイン(!?)による豪華レポート!
ロケの写真を見ながら、ミステリーハンター・トークがスタート

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箱根にいる春香さんと、スイスにいる中田さんとの掛け合いも見どころのひとつに!

春香)あ、ここ、チューリッヒですよね?
中学校、高校へ行くのに毎日ここを通っていたんですよ!
ん!?ここはどこですか?窓の感じが懐かしい!

中田)スイスの窓辺はお花が飾られていて、自然の風景と合っていますよね。
今回、箱根へ行かれて、日本の箱根とスイスは似ているな、と思いましたか?

春香) 確かにもともとの要素が近いなと…。でも何度か行ったことのある箱根が、リゾートとしてはスイスを参考にしていたなんて、今回取材するまで全く知りませんでした!スイスでは、どう思われましたか?

中田)山や緑が広がって、湖があって…、という要素は確かに近いと思いました。そこで私は、日本がお手本にしたという登山鉄道や、リゾートに欠かせない上質なホスピタリティについて取材してきました。箱根ではどんなレポートを?

春香)私も箱根で色んな発見をしてきました!登山鉄道誕生の秘密を探ったり、私には懐かしくて美味しいスイスの味を、昔から出されているホテルを見つけたり!
100年も前に、箱根を日本のスイスにしようという実業家の方がいたのも驚きでした!

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スイスの登山鉄道と似ているところは?
11月から運行を開始した箱根登山鉄道の新車両に乗車!

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窓の大きさにビックリ!景色を映し出す額縁のよう

それぞれに気持ち良い!スイスと箱根の温泉

中田)ヨーロッパ最古のスパ遺跡の様子も取材しましたが、スイスも古くから温泉に親しんできたんですね。

春香)そうなんです。それも箱根とスイスの共通点のひとつですよね。ただ温泉そのものは、私は箱根特有のものをすごく感じました。

中田)確かに。日本のお湯は少しとろっとしたところが多いけれど、スイスは違いまし た。もちろん気持ち良かったです。でもスイスならではの温泉成分で、入っていると足などが浮いてきますね(笑)。撮影中はバスタブで体を押さえながらレポートしていました(笑)。かなり寒かったので、温まることができて良かったです。

春香)スイスは後ろに見える山が、標高の高いアルプス山脈ですもんね。ロケの時期は何℃くらいでしたか?

中田)標高が低い場所でも11℃くらい。高地ではダウンの重ね着で着太りしてます(笑)。

春香)あ、でも季節的にはまだ大丈夫だったかも。昔、父が「ドライブに行くぞ!」というので、ついて行ったんですが…、山へ行くと夏なのに気温0℃!雪こそありませんでしたが、Tシャツと短パンで行ってしまったので(笑)。

中田)そのアルプス山脈を縦断する登山鉄道では、かなり標高の高いところまで行けるんですね。 レポートでは、氷河にも近づきました!

春香)あ、氷河は家からも見えますよ。

中田)ええっ!?

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ダイナミックなアルプスを体感!

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