2013年12月21日 夜9時〜
また今回お会いした恐竜の研究をしている先生たちもみなさんチャーミングでした。ユーモアがあってノリがいい。大人を童心に返してしまう恐竜マジックでしょうか(笑)。また今まで私たちがイメージする恐竜は、ほとんどキャラクター化されてきたものですが、実像に迫る研究結果が次々と出てきていて、思わずえっ?そうなの?という説もあって、そこがまた面白いと思いました。
まさに童心に返る二人!
北海道で取材をさせて頂いた小林先生は、日本で初めて「恐竜学」の博士号を取られた方ですが、まだお若いのでこれからのご活躍も楽しみな先生です。先生はモンゴルで調査をなさっていて、大きな発見をしたそうです。番組でも少しだけお話してくださいましたが、詳しくは来年発表されるとか。皆さん、小林先生に注目ですよ!先生たちの研究によって20年後くらいには、私たちの恐竜のイメージも今とは違うものになっているかもしれませんね。
北海道大学総合博物館の小林快次先生
「小林先生は、ワニ好きでワニの話も
熱く語ってくださいました」(瀬戸さん)