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第1287回
世界文化遺産登録記念!外国人初!幕末のFUJIYAMA登山

2013年9月7日 夜9時〜

番組では、江戸末期にオールコックが歩いた幻の登山道、村山道を体験レポートした渡部陽一さん。ここでは山頂を目指す渡部さんが道中に撮影していった、知られざる富士山の姿をご紹介します。

登山の出発点。世界遺産、村山浅間神社

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通常の富士登山は5合目から登るのが一般的。
でも今回は麓から2泊3日かけての登山。
山頂まで延べ15時間以上をかけて歩く過酷な取材に…。
しかし絶えずその様子を変える富士山の姿に驚かされたそうです

深い霧の森を行く

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火山活動によって流れ出た溶岩の跡

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札打ち場の大ケヤキ

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村山道は、富士山岳信仰のための登山道。
山で厳しい修行を積む修験者が、
登山の無事を祈願しこのケヤキに札を納めました

標高1500m付近の苔の世界…

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駿河湾から吹く湿った風が富士山にぶつかることで、大量の霧が発生。
溶岩や樹木が苔に覆い尽くされる様子は、富士山独特の地形が生み出す風景

登山中、シカの骨と遭遇

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富士山麓にはたくさんの動物が生息している

倒木帯、ヒヨドリバナ

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地面が溶岩で覆われた富士山は、土の層が薄く、
根が深くまで育たずに木が倒れやすい一方、
地面に光が届き夏の間だけ可憐な花を咲かせます

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