2013年2月9日 夜9時〜
今回番組でスネアーズ諸島へ向かう船旅の出発地となった町ブラフは、良質で美味な牡蠣の産地として知られています。養殖はせず、供給が過剰にならないように漁獲の割当も決められているという貴重なブラフオイスターは、ブラフが誇る特産品。ニュージーランドでは毎年出荷時期や出荷量がニュースになるほど関心が高いそうです。
「ブラフオイスターのシーズンは、3月から8月。私たちが取材をした時はシーズンではなかったので冷凍保存されたものでしたが、それでもとても美味しかったですね。毎年4月下旬から5月上旬頃にブラフオイスター&サウスランド・シーフード・フェスティバルが盛大に行われるそうです」(担当ディレクター)。1年中ブラフオイスターが楽しめるという人気のレストランを教えてもらいました。
ブラフオイスターの特徴は
丸い殻と少し茶色がかった色
生でも加熱しても美味しい
■地元でも評判のお店「Elegance at 148 on Elles Restaurant」
住所:148 Elles Rd, Invercargill 9501, New Zealand
(2013年2月現在)
「どれも絶品でした!」(鉢嶺さん)