2012年8月11日 夜9時〜
色々レポートしていますが、とにかく食べる物が美味しすぎて、途中から顔がかなり丸く…(笑)。アゾレス諸島のお料理は、見た目の量が多くても味付けが濃くなくて、素材の味が活かされているから、どんどん食べられちゃうんですよ。実はアゾレス諸島は以前、貿易で栄えていて、絶海の孤島にも関わらず世界遺産の町並みがあったり、たくさんの美味しいお料理があったりと、とても豊かなところなんです。
「遠いせいか一人も見かけませんでしたが、
この島で日本人が食の面で困る心配は全く無しかも!?」
世界遺産の町があるテルセイラ島。
アゾレス諸島がポルトガル人によって
発見されたのは、15世紀の大航海時代
本国ポルトガルでは失われたけれど、アゾレス諸島には古くからの伝統が今も残っていて、お祭りの様子などもレポートしました。その中でも強烈なインパクトだったのが闘牛!スペインの闘牛とは違って、槍などは使わないと聞いていたんですが…、いざ始まると「え!?ここは美味しいものがたくさんあって、みなさん穏やかで平和な島のはずでは?」というくらいの状況に…。ビックリしました。ぜひご覧下さい!
こちらは取材に訪れた時期に行われていたお祭り。
村人が伝統衣装を着て子牛を連れてパレード
日本との繋がりもある、伝統のお菓子を作る名人のもとへ。
「世界ふしぎ発見!」のための特別な一品も紹介!