塩田 周三
(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役/CEO
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野村 辰寿
アニメーション作家/多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授
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ネコ・ロー・チイン (香港)
アニメーション・プロデューサー / ディレクター / アニメ評論家
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ジョジョ ウォン (台湾)
One Punch Creativity Co.Ltd CEO
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塩田 周三
(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役/CEO
上智大学法学部国際関係法学科卒業。1991 年 新日本製鐡株式會社入社。1997 年 株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999 年 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。2003 年 代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。一方で、Prix Ars Electronica(オーストリア)、SIGGRAPH(米) などの国内外映像祭の審査員を歴任し、2008 年には、米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「25 Toon Titans of Asia」の一人に選定された。2016 年のアヌシー国際アニメーション映画祭では審査員を務める。米国育ち、趣味はバンド活動。
Message
AI技術等が飛躍的進化を遂げる昨今だからこそ、人の感情や感性が重要です。文化的・経済的背景が異なるアジア14の国・地域の作品に触れるDigicon6は、互いの感情・感性に多くの刺激をもたらすでしょう。
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伊藤 有壱
アニメーションディレクター
1962年生。東京藝術大学美術部デザイン科卒。1998年I.TOON Ltd.設立。同代表。クレイを中心にあらゆる技法を使いこなし、キャラクターデザインやアニメーションなど幅広い分野で活躍。代表作は、放送24年目を迎えるNHK Eテレ「ニャッキ!」、ほかNHKみんなのうた「グラスホッパー物語」など。2011年横浜の港を舞台にしたオリジナル短編アニメーション 作品「HARBOR TALE」は、国内外で評価される。2017年全国都市緑化フェアマスコット「ガーデンベア」デザインなど。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授。日本アニメーション協会理事。
Message
昨年も激動ASIAを体現したDigiCon6ASIA。参加エリア拡張、実写の力作の台頭、各エリア作品の質の向上、etc… ショートムービーというステージにこれだけ若い才能達が熱中するのはなぜだろう?アジアの今を知り、そのメッセージを浴び、味わうのが実に楽しみな一方身が引き締まる思いだ。観る側の想定など吹き飛ばす2019クリエイティブの激戦にワクワクする!!文化的・経済的背景が異なるアジア14の国・地域の作品に触れるDigicon6は、互いの感情・感性に多くの刺激をもたらすでしょう。
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野村 辰寿
アニメーション作家/多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授
1964年生まれ。1987年株式会社ロボットに入社。CMディレクターとして活動後、フジテレビ『ストレイシープ』、NHKプチプチアニメ『ジャム・ザ・ハウスネイル』などさまざまな手法のオリジナルアニメーション作品、CM、絵本、イラストレーション、展示映像など幅広く手がける。2011年より母校である多摩美術
大学グラフィックデザイン学科にてアニメーションを指導。日本アニメーション協会理事。
Message
今年もアジア諸国のさまざまなバックグラウンドを持った、多種多様な手法やスタイルの短編作品たち。短編でしかなし得ない凝縮した映像表現を楽しみにしています。
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竹内 海南江
リポーター
1986年より「世界ふしぎ発見!」(TBS系)のミステリーハンターとして、30 年にわたり世界100カ国以上をレポート。現在も、国内外をレポートし続ける。長年の旅の経験を生かし、バッグ・帽子・靴などのプロデュースも手がける。
著書に、「アフリカの女」(幻冬社文庫)、「おしりのしっぽ〜旅する私のふしぎな生活」(集英社be文庫)など。2016年、エッセイ「あっというまに」(KKベストセラーズ)を上梓
Message
映像の力を利用して、国境と言語を超えてください。
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犬童 一心
映画監督・CMディレクター
1960年東京生まれ。高校時代より自主映画の監督・製作をスタートし、大学卒業後はCM演出家としてTV-CMの企画・演出を手掛け、数々の広告賞を受賞。その後、長編映画デビュー作となる『二人が喋ってる。』(97)が映画監督協会新人賞を受賞。1999年に『金髪の草原』で監督デビュー。代表作に『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)、『眉山 びざん』(07)、『のぼうの城』(12)、2019年は8月に『引っ越し大名!』10月に『最高の人生の見つけ方」が公開予定。
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片桐 仁
俳優・彫刻家
1973年11月27日生まれ 埼玉県出身、多摩美術大学卒業。舞台を中心に、ドラマ・ラジオなどで活躍中。近年の主な出演作は「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS)「あなたの番です」(日本テレビ)等、11月からは舞台の出演も決まっている。俳優業の傍ら粘土創作活動も行い毎年個展を開催している。
今年は初の海外個展【片桐仁 不条理アート粘土作品展 ギリ展 台湾】を開催、海外でも評価を受けている。
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ポール・ウィリアムズ
アニメーター
1976年イギリス生まれ。スウィンドン・カレッジ・オブ・アート卒後後、ウェールズ・ニューポート・カレッジ・オブ・アートでアニメーションを学ぶ。2003年から、イギリス、ドイツ、フランス、ルクセンブルグ、スペインなど各国の長編アニメーションにアニメーターとして参加。参加作品に『エセルとアーネスト ふたりの物語』に加え、主な作品にシルヴァン・ショメ監督の『イリュージョニスト』マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督作『レッドタートル ある島の物語』、2018年アヌシ—国際アニメーション映画祭で、最高賞を受賞したデニス・ドゥ監督の『フナン』などがある。2018年4月より日本在住。
Message
It is my pleasure to be involved in this years DigiCon6, I’m really looking forward to seeing all the works and wish everyone the very best in celebrating and appreciating the diverse range of creativity this year. (^ _ ^)
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サヘル・ローズ
女優、タレント
1985年、イラン生まれ。8歳のときに養母とともに来日。高校時代から芸能活動をはじめ、J-WAVEでラジオデビュー。
映画、ドラマ、舞台など女優としても幅広く活動を展開。
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ネコ・ロー・チイン (香港)
アニメーション・プロデューサー / ディレクター / アニメ評論家
1977年にインディペンデントのアニメーターになる。当時の作品の多くが香港や海外で公開され、数多く受賞。1978年から香港政府のTV局(RTHK)に入社。1993年までの間、アニメーション・デザイナーを担当。主に教育関係の番組のタイトルや、中で使われるアニメを手がける。80年代からは、アニメ評論家として活躍。同時に数カ所の大学で、アニメーションの原理を教える。近年「香港アニメーションの歴史展」のキュレーターも手がけた。
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ラーマン・ヒュイ (香港)
アニメーター、映画監督
1963年生まれ、香港のアニメーター・映画監督。シュレック3(2007)の共同監督として知られている。その他監督作にカンフー・パンダ マスター・ファイブの秘密(2008)、モンスターハント(2015)、モンスターハント2(2018)がある。
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ジョジョ ウォン (台湾)
One Punch Creativity Co.Ltd CEO
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