2012年10月21日スタート日曜よる9時放送


インタビュー

香取慎吾さん×山下智久さん・スペシャルインタビュー[vol.02]

香取
共演者の方々… 遠藤憲一さんはいかがですか?
山下
遠藤さん…
香取
初めてですか?
山下
初めてです。遠藤さんは、ものすごく恐い役をたくさん演じられているので、ご本人にも恐いイメージがあったんですけど、共演してみて 「 お茶目な方だな 」 と思いました。
香取
お茶目?
山下
はい。アドリブを加えるときは必ず、「 ねえ、ここどう思う?やった方がいいと思う?」 って聞いてくれるんですよ。考えていることが、結構お茶目なんですよね。「 顔、もの凄く近づけたいんだけどいいかな?」 とか 「 ここで、こう動いていいかな?」 とか。大先輩なのに、わざわざ僕にも聞いてくれて、ビックリしました。
香取
そうそう。勝手な印象で申し訳ないんですけど、“恐そうな人” っていうイメージあるよね。だから、アドリブ加えるときも、勝手にガンガン来そうな感じがするんだけど… 実は、ちゃんと全部説明してくれる。俺もあったよ、「 ここ、こうしようと思うんだけど、どう思う?」 って聞かれて、「 いいと思います 」 と答えたら、「 こっちのパターンもあるんだよね。どっちがいいかな?どう思う?」 って。「 こっちがいいと思います 」 って言ったら、「 そうか〜。よしやってみるわ!」 って満面の笑み。
山下
(笑)。そうですよね!「 こんなアイデアがあるんだけど、一度テストでやってみよう 」 って。
香取
話しかけてくれるよね。
山下
すごく話しかけていただいて、緊張もほぐしてくれますし、とても優しい人ですね。
香取
ヒロインはどうですか?
山下
ヒロインはですねえ…
香取
柳原可奈子ちゃん。
山下
僕、柳原さんと同い年なんです。
香取
同い年なの !?
山下
はい。「 どこ住んでるの?」 ってたずねたら、「 ○○に、お父さんと一緒に住んでる 」 って答えてくれたんですけど、すっごく親孝行な子なんだなって思いました。すごくいい子だし、可愛いなと。
香取
マジで !?
山下
はい。俺、結構好きですね。
香取
なになに! 6話、7話くらいに、週刊誌に載っちゃったりしない !?
山下
(笑)
香取
マジかよ、山下と柳原 !? みたいな (笑)
山下
あははは (笑)
山下
香取さんは、共演者とのエピソードありますか?
香取
そうだなあ…。ゲストの方々とガッツリ向き合うところって、僕がセリフの多い日なんだよね。第1話ゲストの武田鉄矢さんとスタジオで一緒だったとき、朝のあいさつを済ませた後は離れていてくれたよ。申し訳ないなと思っていたら、お昼過ぎにスタジオの前で目が合って、“何か話そうかな” と考えていたら、「 いいいいいい。いいから、気にしないで。しゃべらなくていい。今度、セリフが少ない日に会ったらその時しゃべろう 」 って言ってくれました。
山下
へ〜。
香取
結局、セリフが少ない日がなかったから、ほとんど話せなかったけど。
山下
(笑)
香取
ほとんど話せなかったから、武田さんの最終日には 「 本当〜〜〜に、ありがとうございます 」 と深々と挨拶しました。
山下
そうだったんですね。
香取
今まで出会った中で、「 MONSTER 」 だなって感じた人はいる?
山下
そうですね…。
香取
僕の 「 MONSTER 」 は、田中邦衛さん。永遠の 「 MONSTER 」 ですね。大好きです。邦衛さんと共演させてもらったとき、“この人は MONSTER だな” と、僕の言い方でいうと “スナイパー (SNIPER) だ” と思ったよ (笑)
山下
僕は… 山﨑努さんが 「 MONSTER 」 ですね。初主演した 『 クロサギ 』(2006年 TBS) というドラマで共演させていただいたのですが、対峙する芝居のときが怖くて。
香取
ほお。
山下
僕、21歳だったんですけど、山﨑さんの役柄の設定が恐いのはもちろん、演じられている山﨑さんご自身から恐さを感じたんです。そういう経験が初めてだったので、「 この人、恐い!」 って思いました。
香取
迫力がハンパじゃない !?
山下
すごかったです。普段はとても優しい方なんですけどね。
香取
邦衛さんはね… 新宿でロケしていたら、「 ちょっと食事してくる 」 って言い出してね。お昼時だし、人が多いから、その恰好のままじゃマズいってスタッフが止めたんだけど、それでも 「 一人で行く 」 って言うから、スタッフがかぶっていたキャップ帽を渡して、「 邦衛さん、これをかぶって行った方がいいですよ!」 って言って、「 わかった 」 って帽子を持って出て行ったの。心配になって、ビルから出てく姿を見ていたらさ、キャップ帽を後ろにかぶってたんだよね (笑)。帽子のツバで顔を隠して欲しいっていう意味だったのにさ。それで、この人は 「 MONSTER 」 だなと…。
山下
それは、「 MONSTER 」 ですね (笑)