2015.12.12 OA
井上 昇さん/井之商 社長
今回の数字は「1506億キロワットアワー」。それは、1年間で使われる照明による電力量。
家庭で、冷蔵庫の次に電気を使う照明。そこにある「無駄」をなくしたいと井上昇さんは語ります。
井上さんが開発したのは、あらゆる太陽光を屈折させながら、ほぼ100%の反射率を誇るチューブで室内に太陽の光を届ける照明システム。今では、一般家庭や工場など6000箇所で導入されています。
今回の数字は「1506億キロワットアワー」。それは、1年間で使われる照明による電力量。
家庭で、冷蔵庫の次に電気を使う照明。そこにある「無駄」をなくしたいと井上昇さんは語ります。
井上さんが開発したのは、あらゆる太陽光を屈折させながら、ほぼ100%の反射率を誇るチューブで室内に太陽の光を届ける照明システム。今では、一般家庭や工場など6000箇所で導入されています。
プロフィール
1979年浜松市生まれ。2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。
2011年にはスタンリー・クラークとのプロジェクト作
『スタンリー・クラーク・バンドフィーチャリング上原ひろみ』でグラミー賞を初受賞。
2014年、上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト名義での3枚目のアルバム『ALIVE』が、全米ジャズ・チャート3位のヒットを記録。
2015年6月には日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの11年連続公演を成功させた。
2016年2月、リーダー・アルバム10作目となる最新アルバム『SPARK』をリリース。
ー次の100年を考えるーそれは地球の「いま」から遠く未来を見つめた人たちの、静かな情熱。「地球と人」「いまと未来」「課題と情熱」それらを言葉と声で結んでいくのが、ナレーションの役割だと思ってます。短い時間の中で、そっと寄り添い、柔らかに伝える。次の100年はどんな素晴らしい未来が待っているのでしょう。この番組の中に眠る幾多の種が、未来への架け橋となることを願い、これからも声を出していきます。
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