火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』

はじめに about

TBS連ドラ初主演の広瀬すず
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本格ラブストーリー初挑戦の永瀬廉
最旬な2人が初共演!

さらに『オレンジデイズ』以来19年ぶり・・・
脚本・北川悦吏子が今の時代に贈る
“青春ラブストーリー”の集大成

九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな女の子<空豆>が
都会で育った平凡な男の子<音>の前に突然現れた。
空豆に振り回されながらも、諦めかけていた夢をもう一度目指す音。
互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした
23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた
青春ラブストーリー
写真

TBSでは、1月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)で『夕暮れに、手をつなぐ』を放送する。

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか東京の片隅でひとつ屋根の下で暮らすことになり…。

23歳の大人でありながら、まだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間―。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリー。

主人公・空豆を演じるのは、本作がTBSドラマ初主演となる広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、男勝りな性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ野生児のような女性だ。その野生児っぷりに「猿」や「猪」と呼ばれることも。独特な九州訛りがかわいらしく、天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころだ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬が、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのかに注目だ。

そんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍するKing & Princeの永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初となる。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。パソコンで楽曲を制作しリリースする、いわゆる“コンポーザー”として成功することを目指している。だが、レコード会社と契約はしているものの鳴かず飛ばずで、くすぶっている。普段はカフェで店員として働く、冴えない平凡な青年だ。しかし、空豆と出会ったことで刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。

広瀬と永瀬によって息が吹き込まれた空豆と音がどのような青春ラブストーリーを紡ぐのか、期待が高まる。

2人の物語を綴るのは、『愛していると言ってくれ』(TBS)、『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』(TBS)、『ロングバケーション』(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきたラブストーリーの名手・北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説『半分、青い。』や『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(NTV)など精力的に連続ドラマを執筆しているが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の『オレンジデイズ』(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。『あすなろ白書』(CX)、『オレンジデイズ』、そして今作の『夕暮れに、手をつなぐ』。北川悦吏子の“青春ラブストーリー”の集大成となる。

TBS連ドラ初主演の広瀬と、本格ラブストーリー初挑戦の永瀬が紡ぐ「夢」と「恋愛」の物語。常に視聴者の心を捉えて離さない北川悦吏子が“最後”に綴る完全オリジナル“青春ラブストーリー”がこの冬、登場する―。

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