TBS「バレーボール 日本代表強化試合 東京チャレンジ2021」

5月1日(男子)午後2時BS-TBS (女子)よる7時放送地上波

女子注目選手

中田監督が絶対的な信頼を置く日本のエース
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#1 黒後愛 (22) 東レアローズ

下北沢成徳高校時代からずっと期待され続けてきた日本バレー界のホープ。
2018年に日本代表として本格始動すると、
国際大会デビューとなったネーションズリーグで、
いきなりチームトップの得点をあげた。
中田監督も「集中したときの黒後は凄い。
アスリートのあるべき姿」と絶賛。
攻守で日本の要となる黒後に注目。

リオ五輪メンバー落ちの悔しさを胸に真のエースへ
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#2 古賀紗理那 (24) NECレッドロケッツ

19歳の若さで国際大会デビュー(2015年W杯)を飾り、
得点ランク5位&ベストサーバー4位に輝いた。
一躍日本のエース候補に。
しかし翌年、成績不振もあり、リオ五輪の代表最終選考で落選。
2018世界バレーで再び輝きを取り戻し、チームトップの得点をあげた。
4年前の悔しさを胸に、今度こそ日本のエースとして五輪の舞台へ。

2度のじん帯断裂を乗り越えたサウスポーエース
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#4 長岡望悠 (29) 久光スプリングス

2017年、左ひざ前十字靱帯損傷の大けがを乗り越え、
2018世界バレーでポイントゲッターとして復活。
しかし、大会後に再び左ひざ前十字靱帯損傷。
1年以上のリハビリ期間を経て、去年8月に代表復帰。
東京五輪が延期になったことで、五輪メンバー入りも可能となった。
2度の大けがから不死鳥の如く舞い戻った長岡に期待がかかる。

日本の精神的支柱
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#5 荒木絵里香 (36) トヨタ車体クインシーズ

過去五輪に3度出場している日本代表の大黒柱(北京、ロンドン、リオ)
ロンドン五輪では主将として日本28年ぶりのメダルに貢献。
現在のチームで唯一オリンピックのメダルを知る。
2014年に女の子を出産。
出産後、5か月でチームに復帰。
育児と競技を両立しながら、東京五輪を集大成としてバレーボール人生すべてをかける。

日本女子バレー界の新星 兄妹でオリンピックの舞台へ
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#8 石川真佑 (20) 東レアローズ

兄は日本代表の石川祐希。
2019年に代表入りすると国際大会デビューとなったW杯で大活躍。
一躍日本のエース候補に。
身長174cmと決して高さはないが、パンチのあるスパイクが売り。
兄妹で東京五輪のコートを目指す、期待の新星。

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