TBS「バレーボール 日本代表強化試合 東京チャレンジ2021」

5月1日(男子)午後2時BS-TBS (女子)よる7時放送地上波

男子みどころ

男子バレー3大会ぶりの五輪へ向け、中国との一戦に臨む!

東京五輪まで2ヶ月半と迫った5月1日(土)、
本番の舞台となる有明アリーナでアジアのライバル中国を迎え撃つ。

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中垣内祐一監督就任から5年目を迎えた男子日本代表。
当時、世界ランキング14位だったチームは現在9位まで上昇。
2019年のW杯では28年ぶりの4位と、国際大会でのメダル獲得も視野に捉えた。
いよいよ復活の狼煙をあげる時。
チームの中心となるのは、「日本バレー界史上最高の逸材」と称される、石川祐希(25歳)
世界最高峰リーグイタリア・セリエAを主戦場としている石川の武器は、抜群のバレーセンスと状況判断に優れた芸術的なスパイク。
世界の高い壁にも怯むことなく、スパイクを打ち抜く。
2021年度から代表キャプテンに就任。

 そして、石川と共にチームを牽引する柳田将洋(28歳)
2017年から3シーズン、ドイツやポーランドでプレー。
持ち味は高速ジャンプサーブ。平均時速120キロと世界屈指のスピードを誇る。

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 さらに、新世代のスーパーエース・西田有志(21歳)がチームの起爆剤。
19歳で代表デビューを飾ると、瞬く間にチームのエース格に成長。
驚異的な跳躍力とサウスポーから放たれる強烈なスパイクは、海外のトップ選手からも一目置かれる。

 この3人に加え、北京五輪出場の清水邦広(34歳)、福澤達哉(34歳)両ベテラン。
204cm・山内晶大(27歳)、201cm・大竹壱青(25歳)らが脇を固める。
中垣内監督体制となって5年目を迎え、まさに成熟期を迎えたともいえる男子日本バレー。
3大会ぶりの大舞台・東京五輪へ向け、今年初となる国際マッチ中国との一戦で勢いをつける!

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