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→ プレミアム試写会＆制作発表動画アップしました！

9月26日（日）渋谷「 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 」にて行われた、
「 SPEC 」 プレミア試写会！！

1 回目の試写会終了後、 ＜ 制作発表 ＞ が行われ、その後、＜ 2回目の試写会 ＞　。
同様に、THE RICECOOKERS による、主題歌 「NAMInoYUKUSAKI」 の生演奏があり…試写会前には、戸田恵梨香さん、加瀬 亮さん、竜 雷太さん、堤 幸彦監督 がスペシャルゲストとして登場！竜さんが午前中までのロケを、戸田さんと加瀬さんが午後のロケを終えてから、会場に駆けつけてくださいました。

「笑顔で！」の注文に、やや照れる一同…。

Q.試写会を迎え、いかがですか？
戸田さん ： とても、うれしいです。
堤監督 ： 髪、ぼさぼさじゃない？
戸田さん ： いつものことです（笑）。 『 SPEC 』 を引き受けてからも不安で、どれだけの方に当麻紗綾という女性を受け入れられてもらえるのだろうというドキドキしていました。こんなにもたくさんの方がいらしてくださり、本当にうれしく思います。ありがとうございました。

加瀬さん ： 今日は会場まで来てくださり、ありがとうございます。確かな手ごたえをこのチームで感じています。よろしくお願いします。

竜さん ： 公安部公安第五課　未詳事件特別対策係係長、野々村光太郎でございます。幸いなことに 『 ケイゾク 』 にも出演させていただいておりまして、同じ “ 野々村光太郎 ” という役で 『 SPEC 』 にも出演させていただけることになり、なんと幸せなことでありましょうか！ 『 ケイゾク 』 とどう違うかな？ と見ていただくのも、全く新しい目で未詳の野々村光太郎を見ていただくのも、どちらも嬉しい限りです。どうぞ愛してやってください、雅ちゃんにもよろしく伝えます （ 笑 ） 。

堤監督 ： 『 ケイゾク 』 その後、と言われていますが、中身は全く違う新しい作品を作っております。 「 来週みたくなるようなドラマを作りたい 」 と植田氏と相談しながら制作に入りまして、僕自身がワクワクしながら、 “ 続きがみたくなるようなドラマ ” を素晴らしいメンバーと共に作っております。本日見ていただく映像は、今朝6時半頃に仕上がったものでして…新鮮直送型となっております。

Q.オファーを受けて
戸田さん ： うれしかったです。主演という大きな責任に立ち向かうといいますか、それに耐えられるのか不安でしたが、皆さんとご一緒できることは本当にうれしかったです。

加瀬さん ： オファーをいただいたときに見た企画書に、“極真空手師範代”などと書かれていまして…どこを見ていっているの？という設定がたくさんありました。監督にお会いした際に、「本当に僕でいいんですか？」と伺った記憶がありますね。

Q.撮影中のエピソードをお聞かせください
加瀬さん ： 戸田さんは、めちゃくちゃ足が速い！僕が全速力で走っているのに、後ろを振り返ると、この左手で、キャリーバッグを右手に持った戸田さんがすぐ後ろにいました （ 笑 ）。
堤監督 ： すごいスペックですね！
戸田さん ： しかも山だったんです！朝の7時ぐらいから、坂道をずーっと走らされて…。
加瀬さん ： 文句？（笑）
戸田さん ： （ 笑 ）
一同 ： （ 笑 ）
戸田さん ： 撮影が終わったのは夕方の4時頃で…。何日前でしたっけ？3、4日前？
加瀬さん ： それぐらいですね。
戸田さん ： 言っていなかったんですけど…まだ筋肉痛なんです （ 苦笑 ）
加瀬さん ： （ 笑 ）
竜さん ： 私は主に 【 未詳 】 という刑事部屋にいるので走るシーンは…いや、あっても走れませんね （ 笑 ） 。そういったシーンはお2人にお任せして、その後 「 どうだった？ 」 と聞く役目を…。
堤監督 ： まだ、走っていただきます！
竜さん ： もう走らせないでください。昔、十分、走りましたので… （ 笑 ）

Q.ドラマのみどころをお願いします
戸田さん ： 全部です！映像も、役者の方たちのお芝居も、内容も…すべてが面白い作品になっていますので、1秒も目を離さすに見ていただけたらなと思います。

加瀬さん ： 個人的に気に入っているのは、戸田さんがわらび餅を食べるシーン。当麻は汚いキャラクターなのですが、そこだけもの凄くカワイイです（笑）。あとは、先ほどライブで聴いていただいたと思うのですが、主題歌の流れるタイトルバックがもの凄くカッコイイので、楽しみにしていてください。

堤監督 ： みどころは、お三方のお芝居です。自分が設定していた枠を遥かに突き破ったお芝居が面白くて、編集しながら笑ったり、ハラハラしたり、本当に素晴らしい演技です。 『 SPEC 』 は、一言では言い表せない要素が詰まっていますので、自分のSPEC像を皆さんにも持っていただけるんじゃないかなと思っています。気に入ってくださったら、色んな方にオススメしてください。私も私なりのSPECで、最後まで突っ走りたいと思います。

Q.最後にメッセージをお願いします
戸田さん ： 堤さんがお芝居を褒めてくださいましたが…役者としては大きな一歩ですが、女としては終わったなと。そこはご了承いただければと思います（笑）
一同 ： （ 笑 ）
加瀬さん ： かなり不思議な感触のドラマに仕上がっていると思います。最後まで、ついてきてください！