第7話終了!こまごま現場レポ!
第7話はいかがでしたか?
ギアゴースト、ダイダロスらの“ダーウィン・プロジェクト”が遂に始動!
帝国重工に強力なライバルが出現!
野木教授に協力する形で、独自に無人農業ロボットのトランスミッションとエンジンの開発を決めた佃製作所だったが……一体どうなってしまうのか?!
第7話ラスト、「帝国重工を徹底的に叩き潰す!」という伊丹、なんだか恐ろしかったですね…。
尾上さんが伊丹のことを、「ヒーローのような存在ではないんです。熱をもって会社を守ろうとしていたのに、過去のことで一気に変わってしまう不安定さは…人間らしい人物だなと思います」とおっしゃっていたのですが、佃らと殿村家の田植えを手伝っていた時の、ちょっとぶっきらぼうな爽やかな伊丹は何処へ……。闇落ちした伊丹さん(黒伊丹と現場で言われていました、笑)に、第8話以降も注目です!
そんな伊丹から離れ、“少し疲れたので、時間が欲しい”と佃製作所からの誘いを断った島津。ボーリング場で声をかけられない姿が…なんとも切なかったですね。「島津も右往左往振り回されて、悲しいこと、辛いことが起こってしまいましたね…」とイモトさん。島津はこのまま別の道に進んでしまうのか……第8話の展開もお見逃しなく!
そして、大地を見つめる佃と野木のシーン!!
トラクターを見ながら話す姿が印象的だったのでは?
佃に対しては建前ではなく、怒ったり、真剣に意見したり、冗談を言ったり…次々と表情が変化するため、森崎さんは撮影の合間も現場に残ってセリフをつぶやいている姿が度々見られました。
ある撮影では、野木が生徒たちに指導している画を撮るためカットがかかるまでお芝居を続けることになり…「レタスはな、レタスていうのは…」と真剣な表情で語り続けていた森崎さん。(音声は録音されていません)。カット後、大爆笑のスタッフたちに、「レタス、気になる(笑)」と阿部さん、「なりますよね」と竹内さん、「え?レタスの話、もっとします?」と笑顔の森崎さん。なんとも和やかな雰囲気で、撮影は行われています。
そして、次回12月2日(日)よる9時放送の第8話は……
容赦なき復讐!食うか?食われるか?仕掛けられた陰謀…。
崖っぷちの佃は…!?第8話をお見逃しなく!