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第6話終了!帝国重工シーン!

第6話には、新キャラクター、野木が登場!
野木教授を演じる森崎さんのクランクインは、佃に連れられてやってきた、「帝国重工」シーンでした。

新シリーズのキーマン!野木の登場です!

野木役、森崎博之さんのクランクインです!!」と盛大な拍手が送られ、ちょっぴり緊張気味?の森崎さん。まずは車から降りるカットの撮影が行われたのですが…その姿を柱の陰から見守る人物が!
それは…山崎部長こと、安田顕さん!
言葉は交わさないものの、ものすご〜く温かい目で見守っていました。
合間には、安田さんが阿部さんに森崎さんを紹介。出演決定発表時の森崎さんのコメントで、「見てください、こんな巨大な顔の人間がいるなんて驚きますよね!」と紹介されたとおっしゃっていましたが(笑)、現場はなんとも和やかな雰囲気に(笑)。続いて現場に登場した吉川さんも、安田さんの姿を見つけ、「下駄の方が、あんなところから、見守っていますね」と森崎さんにニコリ。(衣装に着がえる前の安田さんは下駄を履いていました)。「 21年間で、今日が一番優しです(笑)」と森崎さんは照れていました。

続いて、少し移動し、「帝国重工の開発室」へ。
福澤監督から「ロケットエンジンを初めてみた感動を!」とリクエストがあり、「ほ〜〜」と森崎さんの透き通る大きな声がこだます…。
「ヤタガラス編」からの新キャストとして登場する野木教授ですが、この森崎さんの一声は、新しい風が吹き込んできたような…現場の空気がふわっと変化しました。

エンジン開発室内に、野木教授の声が響き渡っていました。

そんな姿を嬉しそうに見ていた福澤監督は、満面の笑みで「北海道弁だとどうなりますか?」とさらなるリクエスト。「きれいだ。なまらきれいだ〜。大きいなあ〜」などと、テストの度に、様々なバージョンで表現。森崎さんは本番直前までセリフをつぶやいていて、野木のキャラクターを福澤監督と相談しながら丁寧に作り上げていました。

野木と財前の再会ブロックを相談中。

野木の表情を大切にしていた福澤監督

撮影の合間は楽しそうにお話しされていた阿部さんと森崎さん。(佃と野木の設定同様に、本当に久々に再会した同級生のような雰囲気でした)
モニターを見ていたスタッフが、「野木さんの笑顔、いい!」と盛り上がっていたのですが、第6話では回想シーンも満載で、佃と野木の自然体な姿が印象的だったのではないでしょうか。みなさん、第6話はいかがでしたか?

次回25日の第7話は…財前が企画した「帝国重工のプロジェクト」の総責任者が的場になり、無人農業ロボット用のエンジンとトランスミッションを内製化へ方針変更!親友が敵に!?娘がライバルに!?佃製作所は打つ手なし!?どうなる、佃製作所!?みなさん…お見逃しなく!!

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