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劇中歌を歌う「リベラ」を朝倉あき、庵原匠悟が激励!

劇中歌を歌う世界的な少年合唱団
「LIBERA(リベラ)」の来日ツアーを
朝倉あきさん、庵原匠悟くんが激励訪問!

朝倉あきさん(中央右)、庵原匠悟くん(中央左)とリベラの少年たち ©秋田 大輔

『下町ロケット』の劇中歌として使用しているのは、世界的な少年合唱団・LIBERA(リベラ)の楽曲。
前シリーズで、佃製作所の立花とアキを中心に開発した「人工心臓弁・ガウディ」。今シリーズの第1話では、佃製作所の新規事業「トランスミッション用バルブ開発」に苦戦する佃、立花、アキが人工心臓弁・ガウディを入れた子どもたちと再会。サッカーをしている姿をみて、“当時の気持ちを思い出し、原点に返る”という印象的なシーンでLIBERA(リベラ)の代表曲のひとつである「彼方の光」が流れました。

このたび、来日コンサート中のLIBERA(リベラ)を、楽曲を使用したシーンに出演した朝倉あきさんと、ガウディを入れる手術を受けた中島聖人役の庵原匠悟くんが訪問!リベラの長年のファンだという朝倉さんは大感激。舞台の上とはまた違う楽屋での彼らのパワーに圧倒されつつも、コンサートを終えた彼らを激励しました。

そしてさらに、LIBERA(リベラ)が『下町ロケット』のためだけに、ある日本の名曲をカバーした楽曲を収録することも決定!
ドラマの内容ももちろん、物語をさらに盛り上げるLIBERA(リベラ)の歌声にも注目してください。

<朝倉あきさんコメント>
長年の夢が叶いました。第1話で流れたときは「空耳かな??」と思うくらい衝撃で、夢のようでした。 リベラの歴史は20年と長いですが、メンバーが変わってもクオリティーが保たれているのは、たくさんの愛情をもって世界中に届くように頑張る彼らの努力によるもので、それに負けないように、私たちもたくさんの方に届くように頑張りたいと改めて気合が入りました。
ドラマ内に出てくる”佃品質”のように、ものづくりをされる方々の根本にある志の部分を大切にして、丁寧に演じていきたいなと思います。また、ドラマのために収録してくださる曲がどのシーンに使われるか本当に楽しみですし、彼らの熱量と私たちの熱量がうまく高めあって間違いなく良いシーンになると思うので、期待していてほしいです。

<庵原匠悟くんコメント>
とてもきれいな声でした。天使のような歌声でした。話しているときは、僕みたいに普通の子どもなんだけど、歌うとなると、歌手になっていました。言葉は英語でわからないけど、素敵なステージでした。感動しました。
僕が、『下町ロケット』に出演してるシーンで、リベラの曲が流れたんだけど、感動的なシーンになっているのを思い出しました。リベラの皆さんの歌声を近くで聴くことができて、うれしかったです。

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