たくさんの想いが詰まっている
『幸せの贈り物』
みなさんは、どう感じましたか?
瑠璃は最後に産む決意をしました。
でも、必ずしもこの決断が正しいわけでは無いと思います。
赤ちゃんを産まない判断をする人もいるでしょう。
人の数だけ答えはあります。
このドラマを通して少しでも皆さんに命の重さ、尊さについて
考えていただければ幸いです。
助監督 高橋 & AP 雨宮
高橋雄弥(1978年 宮城県出身)
2003年からフリーのディレクターとして活動する傍ら助監督として多くの映画制作に参加。
2004年には歌手・川嶋あいと出会い、オフィシャルカメラマンとして全国各地で行われたライブを追いかける。
その映像を元に、初劇場公開作品となる「最後の言葉 dear beloved」を発表。
最近の監督作品に川端康成原作のオムニバス映画「掌の小説」内の一篇「不死」がある。