習志野地区大会1日目は、ヴァイオリン奏者の白井英治先生、声楽家の田島好一先生、作曲家の外山和彦先生、音楽教育の森田恭子先生、千葉県教育庁　葛南教育事務所　指導主事の手塚雅美先生が審査をしてくださいました。

審査員の先生から森田恭子先生の講評
9月に入ったとはいえ、まだまだ強い日差しが照りつける土曜日、千葉県・習志野地区大会が行われました。
これまで真面目に、本当によく練習を積み重ねてこられたことがわかる立派な演奏が続き、感激いたしました。
舞台の上では大人びた表情で演奏していた皆さんですが、ホールですれ違うと、浅黒く日焼けし、汗をほとばしらせながらお友達と談笑しながら移動している姿にひと安心。今日の演奏に向けて学んだたくさんのことを胸に、もっともっと成長して下さることを確信いたしました。

林みなほアナウンサーの感想
9月になりました。
8月1日に初めて1人でこのこども音楽コンクールの司会を務めさせて頂いてから、あっという間に1ヵ月
この夏の間、沢山の小・中学生の音楽に触れ合うことが出来て、とっても充実していました。こんなに生の演奏を頻繁に耳にする機会というのはなかったので、嬉しかったです。
夏休みが終わってちょっぴり寂しげな皆さんでしたが、演奏中は今日もやっぱりキラキラ輝いていました！
夏のステキな思い出をありがとうございました。