5月27日 よる11:56放送

月バラナイト『ある人形が見る世界(仮)』

番宣画像

みどころ

5月27日(月)深夜23時56分放送
『ある人形が見る世界(仮)』
ある人形の目線を中心に進行する
奇妙なドキュメンタリー
道端に捨てられた一体の人形が
道行く人に突然話しかけ始めた…
「あなたにとって一番大切なものを僕に見せて!」
戸惑いながらも、人形に語りかけ、
誰にも見せなかった大切な景色を見せる人たち…
はたして人形の目的とは!?

■人形の目線で進行する奇妙なドキュメンタリー!
TBSでは、5月27日(月)深夜23時56分から『ある人形が見る世界(仮)』を放送する。
この番組は、ある人形の一人称視点を中心に進行していく、テレビ史上類を見ない奇妙なドキュメンタリー。
道端に捨てられた一体の人形。一見ただ朽ち果てるのを待つばかりの、もちろん自ら動くこともできない人形だが…突然「僕と話をしようよ!」「あなたは今何をしているの?」と言葉を話し出す!道行く人は戸惑いながらも、足を止め、人形と会話を始める…。
やがて人形は「あなたにとって一番大切なものは何?僕にそれを見せて!」とお願いを口にする。言われるがまま、それぞれの大切なものがある場所に人形を連れていく人たち。そこには、ありふれた日常の中に佇む、特別な空間があった…。
人々の生活を、営みを、安らぎを、自らの目で記録し続ける人形…。そしてふいに思う「なぜ自分はこの世界に生まれたのか…?」

■“人間の言葉を話す能力”を与えられた人形の「この世界を知るための旅」とは?
道端に捨てられた人形の目線で、すれ違う人々をウォッチング。“人間の言葉を話す能力”を与えられた人形は道行く人に声をかけ、足を止めてくれた人に「あなたが大事にしているものや景色が見たい」とお願いし、協力者と人形の二人旅がスタートする。
道中は人形が「年齢」「職業」「どんなときにそこへ行くのか?」などを聞き、協力者を深掘り。
そして、協力者の「思い入れのあるものや景色」を見せてもらったら、人形を人通りの多い場所に戻してもらい協力者とはお別れ。再びだれかが拾ってくれるまでウォッチングを始める…。
人形は、ある使命を持って「この世界を知るための旅」に出たという。旅には一体どんな世界が待ち受けているのか?そしてこの人形が“人が大事にしているもの”を記録する目的とは!?

5月27日(月)深夜23時56分からお送りする、人形の目線で進行する紀行ドキュメンタリー『ある人形が見る世界(仮)』をお楽しみに!

出演者

進行:
ある人形

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