おさらい写真館
第19回 2011年3月3日
拡大写真
餃子販売の収支報告を見た勇は、その売り上げに驚きを隠せません。その業績から、銀行が融資をしてくれることになったが、そのためには保証人が必要なのです。名前だけ貸して欲しいと言っても、久子たちに返済できなかったら、「幸楽」をとられることになる、それだけは勘弁して欲しいという勇に、邦子は相続の際、幸楽の権利を放棄したことを盾に、保証人になることを迫ります。それを言われると何も言えない五月は、勇に了承するように言うしかないのでした。