現場レポート

2020.9.7

制作発表会

テレビでも予告映像が見られるようになり、
カウントダウンもついにあと4日と迫ってきましたね!

今回は、9月6日(日)に行われた、
制作発表会の模様をお届けしちゃいます!!

和気あいあいと楽しい様子をお楽しみください^^

司会は皆川玲奈アナウンサー。
山田涼介さん、田中圭さん、関水渚さん、ジェシーさん、
江口のりこさん、八嶋智人さん、椎名桔平さんが出席しました。

お1人ずつ挨拶があった後、皆川アナウンサーの進行でスタート!

皆川アナ:山田さんと田中さんはバディで異母兄弟という設定ですが、そして今回初めての共演になりますね。お互いの印象、撮影の前と今、どう変化していますか?

山田:撮影の前は、こんなに仲良くなると思わなかったですね。趣味が一緒だったりとか共通点がいっぱいあって、本当のお兄ちゃんみたいな感じで撮影ができると思ってなかったので、こういう関係が築けたっていうのはすごくうれしいです。

田中:撮影が始まる前は、取材とかでも、神崎みたいな弟いたら嫌だなって言ってたんですけど(笑)

山田:なんでですか?(笑)

田中:なんか、比べられるのが嫌で(笑)。すごいストイックだし、真面目だし。でも、こんな弟がいたら最高だなという風に変わったので、すごく楽しいです。

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皆川アナ:共通点が多かったということですが、意外とここはちょっと合わなかったというところはありますか?

山田:それを探したんですけど、なかなか無かったんですよね。

田中:ファッションセンスぐらいかな(笑)

山田:これに関して言うと、圧倒的に僕のほうがあるので(笑)。圭ちゃんは、半そで半ズボンしか見れていないので、冬の服装を見たいですね。

皆川アナ:田中さん、冬はどんな格好をしていらっしゃるんですか?

田中:そうですね、まぁだいたい冬もトレーナー着てるだけです、はい(笑)

皆川アナ:強行犯係はかなり個性的な刑事がそろっているということですが、ほんとにチームワークがいい。みなさん、撮影現場の雰囲気はどうですか?

ジェシー:チームとしてお芝居をやっているので、やっぱりチームワークがいいです。台本を読んでみんなでやるときに、間にいろいろ入れるところは入ったりとか。動きもそれぞれでやってみて、それで調整するっていう。そういう仲良し感がすごくて、チームワークは出ていると思います。

八嶋:みなさんすごくおしゃべりがお好きなのかな。ずっとおしゃべりをして…

全員:八嶋さんじゃないですか、それ!(笑)

八嶋:いやそんなことないですよ。みなさんお好きですよね(笑)

田中:まぁまぁ、嫌いではないですよね!

八嶋:他の現場では一言もしゃべらない江口のりこさんが、すごく饒舌にお話になっているので。楽しんでますよね?

江口:はい、八嶋さんのおかげで(笑)。八嶋さんがみんなを仲良くしてくれたっていうのはありますね。

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皆川アナ:現場ではやっていることはありますか?

ジェシー:撮影の合間に、江口さんと僕がしりとりをずっとやっています。一番幸せな時間帯ですね!

八嶋:絵しりとりね。絵を描いてしりとりをしていくんですけど、それを2人でやってらっしゃるんですけどね。お互いにものすごい画伯なんで、全然とんちんかんな繋がりがあるっていう(笑)。見ていて面白いですね。

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皆川アナ:それは繋がっていたんですか?(笑)

ジェシー:はい。5分おきにね。5分おきに繋がりました。

江口:でもジェシーくんは、自分のセリフがあるときは全然、遊んでくれないというか…

ジェシー:緊張しいなんです(汗)

江口:それはわかってるんですよ。

八嶋:そうですよ。こうやってずーっとジェシーくんと喋ってても、自分がちょっとセリフがやばいなって思ったら、うそでしょ?っていうぐらいぷつんと会話を切ってね(笑)

田中:爆笑

ジェシー:はい。すみません。緊張しいなんで、ほんとに。集中しないと、しりとりしている流れで撮影しちゃうと、そのしりとりのまま、「栗!」って言っちゃってもね、怒られちゃうので。それに気を付けながら、頑張りました(笑)

皆川アナ:そんな強行犯係をご覧になって、田中さんいかがですか?

田中:すごい楽しいです。やっぱり神崎と2人のシーンはもちろんなんですけど、強行犯係のみんなで撮影しているときの空気感っていうのは、ちょっと癒し的な時間にもなりますし、実際、本編でもチームで事件を解決しているところが、何か所かあるので、そこも見ていただけたらなと思います。

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皆川アナ:そして山田さんとジェシーさんは事務所の先輩と後輩で、ドラマの共演は初めてとのことですが、撮影でのお互いの印象はいかがでしたか?

ジェシー:いやもう、顔がキレイなので、合間にしりとりやりながらも山田くんの顔を見て、なんて美しいんだっていう…

山田:ぜんぜん芝居に集中してないじゃん!しりとりと僕の顔って(笑)

ジェシー:本当にキレイなので。僕のデスクの向かい側が山田くんなので、山田くんが見ていないときにチャンスだと思って、ずっと顔を見てて。で、たまーに僕の顔を見るんで、「あ、やばいばれた!」っていう瞬間もあったんですけど(笑)、その瞬間の顔を見れたっていうことを、この間話させていただきました。顔がキレイだなっていうのと、山田くんはすぐに役になりきるので、そういうところはすごいなと思いましたね。

皆川アナ:山田さん、どうでしょう?ずいぶんと見られていたようですが…

山田:そうですね、ちょいちょい目が合うなとは思っていたんですけど。ジェシーとはバラエティで一緒になったことはあるんですけど、撮影前のイメージでいうと、こうちょっとおふざけしてて、ギャグやっていたり、ちょっとおちゃらけたキャラなのかなって思って。でも、現場ではすごい真面目ですし、チャーミングな一面がたくさんありました。セリフを噛んだりすると、顔がものすごく赤くなるんですよ。耳まで真っ赤にして(笑)。そういうところをみんなにいじられて、またさらに赤くなるみたいなところをみると、こんなに大きくて、すらっとして、カッコイイけどカワイイ部分もあるんだなっていうところを、今回発見できましたね!

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ジェシー:ギャップですね!

山田:それは自分で言うことじゃないけどね(笑)

ジェシー:あ、すいません(笑)

皆川アナ:そして関水さんは謎の女。山田さんと田中さんとのシーンが多いとうかがいました。お2人との印象的なエピソードはありますか?

関水:私の役は今後、神崎さんと黒木さんの捜査に関わってくるということなので、一緒に撮影をすることが多かったんですけど、印象に残っていることといえば、圭さんが提案してくださって、3人でオシャレなものしりとりをしようっていうことがありました(笑)

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八嶋:この現場しりとり流行りすぎ!

関水:でも、全然みんなオシャレじゃないのか、ほんとに続かなくて。つまらないからやめようって、すぐになりました(笑)

皆川アナ:そして椎名さんは山田さんと田中さんのお父さん役。2人の印象はいかがですか?

椎名:山田くんは以前、映画で一緒になって、5年ぐらい前かな?僕は先生役で、山田くんが生徒役で共演させてもらって、そのときはあどけない感じがあったんだけど、今回共演させてもらって、ずいぶんとね、しっかりした男っぽい青年になったなぁって思いながら一緒にやってます。田中くんは、初共演なんですよ。後半たくさん絡ませていただくんだけど、どんな面白い人なのかなって思って一緒にやっていますが、瞬発力があるというか、熱量というか。非常にエネルギーがあるお芝居をするんだなって思いながら一緒にやっています。

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皆川アナ:田中さんは椎名さんとお芝居をされていかがでしたか?

田中:最初すごく緊張しました。それで、緊張をごまかすように、熱量でごまかしました(照)

皆川アナ:最後にみなさんを代表して山田さんからドラマの見どころをお願いします。

山田:このドラマは1話から爆破あり、水中シーンありとド派手なアクションシーン盛りだくさんですし、ほんとにこの強行犯のみんなと神崎と黒木が、わちゃわちゃガヤガヤ、バチバチしながら事件に奮闘していく、スカッとする痛快なドラマとなっています。金曜の夜にみなさんに元気を与えられるドラマになっているんじゃないかなと思いますので、ぜひ今週金曜から始まる『キワドい2人-K2-』をご覧になっていただければなと思います。よろしくお願いします!

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みなさんで、ズドン!

制作発表会レポートは以上です。
いかがでしたか?
和気あいあいな様子が伝わっていたら嬉しいです!

放送は9月11日(金)よる10時スタート
初回はなんと・・・15分拡大でお届けします!!


おたのしみに♩

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