毎週曜深夜2458分放送

はじめに

累計発行部数75万部突破の人気コミックが
ドラマストリームでドラマ化決定!
『君には届かない。』

成績優秀なイケメン男子 前田拳太郎
×
至って平凡な陽気男子 柏木悠 (超特急)

注目の若手俳優のW主演で贈る
心かき乱される “ぴゅあキュン” ボーイズラブストーリー

TBSでは深夜ドラマ枠 「ドラマストリーム」(毎週火曜深夜24時58分) で、『君には届かない。』 を放送することが決定した。累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の “ぴゅあキュン” ボーイズラブストーリーだ。幼馴染の相反する2人が惹かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描いていく。

スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田拳太郎が、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を超特急の柏木悠がW主演で演じる。

前田は 『仮面ライダーリバイス』(EX) で連続ドラマ初主演、その後 「劇場版 美しい彼~eternal~」 に出演、『女神の教室~リーガル青春白書~』(CX) にレギュラー出演するなど、今最も勢いのある若手俳優のひとり。
柏木は2022年8月に超特急に加入したばかりで、グループ最年少の期待の新人だ。
2人ともTBSドラマ初出演にして初主演となる。

ドラマストリーム枠初となるボーイズラブストーリーを、注目の若手2人がどのように演じていくのかご注目いただきたい。

コメント

前田拳太郎さん

TBS初出演にして初主演でビックリしました。
ボーイズラブなので最初は少し演じるのが難しいかなと思いましたが、原作と台本を読んで、2人のただ純粋な好きという思いに、すごくキュンキュンしました!
僕が演じるヤマトは「スタイル抜群で成績優秀 女子の憧れの的である高校生」という役柄ですが、カケルとは幼馴染で男同士だから、なかなか好きと伝えられず、発展できないむずがゆさがありますが、皆さんに愛されるキャラクターになれば良いなと思います。
『君には届かない。』という素敵な作品をたくさんの方にお届けできるように撮影を頑張っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

柏木悠さん (超特急)

僕は演技自体が本当に初めてなので、オファーをいただいて、ちょっと震えましたね。本当にびっくりしました。
演じるカケルはヤマトと幼馴染同士でお互いにもどかしい気持ちを隠して、「好き」と言うか言わないかの葛藤もありつつ、良い関係性で二人は一緒にいるんですけど、ちょっとニヤニヤしちゃいました。容姿の面ではヤマトと反対で、平凡でそこら辺にいる高校生ですが、クラスの中心で、みんなから好かれるキャラクターなので、どう演じるかを考えました。
また役作りでは、人生で初めて髪を染めました!
原作をご存知の方も、原作を知らない方もドラマを見て原作が好きになったり、この作品が大好きになったっていう方が増えるように僕ら全力で演じていきますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。

田中偉登さん

今回初めてボーイズラブな恋愛をテーマにした作品に関わらせていただきましたが、原作や脚本を読んで、そして撮影を通して「恋愛」というのは悩ましくて美しいものだなと感じました。ただそこに同性という壁があり、素直になれない不器用な2人が生み出すムズムズするような感覚がまたこのドラマに生きる人たちを美しく焦れったい感じにしているなと思います。
原作で感じた「このシーンいいよね」という瞬間もドラマにはしっかりと詰まっていますので、原作ファンの方にも心から楽しんでいただけると思います。
そして、僕が演じる藤野孝介がこの作品を鮮やかにする1色になっていればいいなと思います。
是非、テレビの前でご覧の皆さんもこのムズキュンにたくさん悶えてください!

松本怜生さん

初めて原作と台本を読ませていただいたとき、主人公2人にひたすら「頑張れー!」と思いながら読んだのを覚えています。
僕が演じさせていただく保坂唯は、そんな2人のクラスメイトで、普段は人をからかうのが好きな金髪のお調子者ですが、いざという時に他人の気持ちをいち早く理解し後押しすることができる、少し底の見えない不思議な人物です。
この作品は登場人物一人一人にすごく個性があり、色があるので、自分もその一人として精一杯、保坂の色を出し切りたいと思います!
そして皆さんには、華やかな学校生活の中心で恋をするヤマトとカケルを応援しながら、楽しんで観ていただけるとうれしいです!

百瀬拓実さん

台本を初めて読んだとき、天宮君は自分となにもかもが真逆すぎて笑っちゃいました。天宮君はふわふわニコニコ、かといって鈍感なわけではなくきちんと周りを見られる、そんな役柄です。
役が決まったときは部屋で1人でしばらく口角が下がらなくなるくらいうれしかったのを覚えています。
役作りで髪も染めて、長かった襟足もばっさり切りました。あとは高校生役なのですらっとした見た目でいるために、ドラマが決まってからお酒をやめています。
個性豊かな男子たちの青春、友情、恋、たくさん詰め込まれた作品です。
毎週新鮮な展開に振り回されてください!

中井友望さん

原作と台本を読み、私が演じる茜という女の子が、2人の間を揺らがせながらも後押しするほんの少しのきっかけ的存在になれればいいなと思いました。茜の想いが交差することで、よりいっそう切なさが増し、茜目線での『君には届かない。』も楽しんでいただけるとうれしいです。「恋愛」という言葉になる前の淡く、もどかしく、キュンとくるそれぞれの想いを、このドラマを通して届けられるんじゃないかと思います。
そしてなにより! 私は“茜といるときのカケルくん”という一面しか見ることができなかったので、ヤマトくんといるときのカケルくんのいろんな表情を一視聴者としてキュンキュンしながら見られることを楽しみにしています。

福嶌崇人さん (Hi-Fi Un!corn)

横内柚弦役を演じさせていただきました、Hi-Fi Un!cornの福嶌崇人です。
横内はヤマトとカケルのクラスメイトで、普段はおとなしく、少し内気なところもあるのですが、心優しく、目の前のことに全力で取り組む男の子です。
また、台本には描かれていなかったのですが、実は密かにヤマトやカケルに憧れている一面があるんじゃないかなと思いながら、演じさせていただきました。
僕自身、初めてドラマに出演させていただいたのですが、同年代の共演者の方々にたくさんの刺激をもらいながら、楽しく撮影をさせていただいています!
また、今回の「君には届かない。」の主題歌を僕たちHi-Fi Un!cornが歌っています!
ドラマはもちろん、主題歌にもぜひ注目して見てください!

紺野彩夏さん

私が演じるミコトはヤマトの妹です。台本を初めて読んだとき、ヤマトとカケルの恋がすごく焦れったいと思うと同時にすごく応援したくなる2人だなと思いました。そんな兄さんとカケルさんの関係性に最初は戸惑うも、2人の様子を見ているうちに時には直接的に、時には静かに見守って応援していく、言葉とは反対に優しい女の子です。
ヤマトとカケル、2人の恋の行方ももちろんですが、2人を取り巻く人たちもとても穏やかなので、見てくださる皆さんも優しい気持ちでキュンキュンしながら見守ってもらえたらうれしいです!

板倉俊之さん (インパルス)

村センは生徒との距離も近く、冗談を言ったりする教師なので、素に近い感じで演じることができました。 撮影が進むにつれてふざけ出してしまったので、どこが採用されてどこがカットされるのか、僕自身も放送が楽しみです。 毎回ちょっとしか出てこないので、見逃さないようお願いします。

プロデュース・阿部愛沙美

この作品はとてもプラトニックなボーイズラブで、気持ちを伝えたいけど言えない…そんな葛藤を抱えながら、2人の友情が愛情に変わっていく、切なくも温かいストーリーです。
原作の尊さを意識したキービジュアルは、何時間でも眺めていられそう…!
そう思えるものに仕上がったと感じています。
前田さんはまさにスタイル抜群で、初めてご挨拶したときマスクでは隠しきれないカッコよさ、爽やかさが漂っていました。目の前にヤマトが現れたのかと衝撃を受けると同時に、ご出演いただける喜びを噛み締めました。懐が深く温厚なお人柄で、ヤマトが持つ温かさを表現してくださっています。
柏木さんはドラマでも表情管理の天才でした。彼のパフォーマンスに胸を打たれ、柏木さんしかいない! と思い決めたカケル役。コロコロ変わる表情はカケルそのもの。彼の残り少ない貴重な10代をここに収められることを、ありがたく思います。
前田さんと柏木さんは現場でもいつも楽しそうにしていて、歳は離れていても本当の幼馴染のよう。身長差も原作とほぼ同じで、リアルにヤマトとカケルが再現されています…!
並ぶとこうなるのか、抱き合うとこうなるのか、バックハグすると・・・と、モニターの前で悶絶する日々。
2人の空気感や息の合ったコンビネーションが画面からも溢れて、皆さんに感じ取ってもらえるはず!
最高にぴゅあキュンな2人をカップリングできたと思っています!
皆さんの癒やしとなる作品になったらうれしいです。お楽しみに!

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