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感謝の気持ちを「家族ノカタチ」に拘わる皆さんに伝えたくて毎日のように掲示板を開けるのですが、投稿されている方々の熱い思いに感動して、今日まで書き込み出来ませんでした。
脚本に余分なセリフがひとつもなく、行間で見ている人の想像を大きく膨らませてくれてます。これって脚本のお手本ですよね。
登場人物もひとりひとり、いるいるって感じで、私は渥美清さんの「男はつらいよ」を見ているようでした。
上野樹里さんは、相変わらず演技がうまい！期待を裏切らない！慎吾さん扮するダイスケさんにたいしては、「男前」なハナコさんで、支えていましたね。
今の不安定な世の中に必要なドラマです。是非続編を希望します。
重厚なドラマやドキドキするドラマもいいですが、「家族ノカタチ」は久しぶりにほっこりするドラマで癒されます。
私もアラフォーで、結婚しているけれど大介にすごく共感できます。
いろいろなことで悩む大介が丁寧に描かれていて、すごく親近感がわきます。
照れながら、周りをチラ見して気にしながら、葉菜子に抱き着くシーンの香取さんの演技がさすがだなと思いました。
終わってしまうのはすごく残念ですが、最終回も楽しみにしています。
9話、とても良かったです。
皆さんも仰っていますが、特に、大介さんと葉菜子さんの抱き合うシーン。葉菜子さんが包んでいて背中にあてた手がぽんぽんと優しくて。それだけで気持ちが救われるというか…すごくよかったです。
こんなに毎週泣いて見るとは思いませんでした！
日曜日、寂しいですが楽しみに待っています。
大介と葉菜子の二人のシーンが大好きです。
言いたいことを言い合える二人のやりとりも好きですが、今回の最後のシーンはきゅんとしました。
二人をずっと観ていたいです。
陽三さん、律子さん…このドラマに出てくる方たちはみんな素敵ですね。
終わってしまうのがとても寂しい、ずっと観ていたいドラマです。
日曜の夜に心がほっこりあたたまる素敵なドラマをありがとうございます！最終回、しっかり見届けます。
みんなが色々な濃い事がありました。
正直、きつくて途中で視聴をやめた回もありました
（そこは現場レポをみずに、想像力で含みます）
以後は勝手な憶測でごめんなさいね、
大介は話してあるとはいえ、離婚して一生子供を産めない女性を嫁にもらうんですよね。陽三さんの遺族の育てること。そこはお金だけだけじゃやってけないと思うんですよ。
依存からの自立のためにマンションを売って、はなこと大介はそれぞれの道を進む。
中年になって 再開する。という厳しい道も用意してあげてください。
「大人になるために」
大介や葉菜子に感情移入しながら、初めは迷惑かけられやきもきさせられ、だんだんと周りの人と寄り添っていくのを心地よく感じます。
大介と葉菜子のように、本心をさらけ出せる相手って羨ましく思います。
今期で私は、このドラマが一番好きです。
最終回なんて寂しい。
もっと続いてほしいです。
毎日日曜日9時を楽しみに過ごしていましたが、今週は楽しみというより最終回でもう家族ノカタチの出演者の方達を日曜日9時に見ることができなくなる寂しさでいっぱいです。こんなに人の心に温かい思いや寄り添ってくれるくれるというドラマは最近はないように感じます。またパート2の家族ノカタチを期待しています。
慎吾ちゃん頑張ってください。
私自身も両親を失っているので、大介の心情が痛いほどわかりました。
若い時は、「どんな苦しい事があっても笑顔を忘れず、決して負けちゃいけない」って自分を鼓舞していかないといけないんです。
まだ自分自身が確立してないから、そこで折れてしまう訳にはいかない。もっと強くなって、その辛ささえも糧にして、がむしゃらに前に進む。
それが悲しみを乗り越えるための一番の方法でした。若い時にはそういうエネルギーがある。
でも少しずつ人生の土台が出来上がり、周りから「大人」と認識される歳となった頃には、それだけではどうしても乗り越えられない時があります。
時には自分の弱さをさらけ出し、それでも前に進む。それが大人の乗り越え方であり、若い時とは違う「成長」の在り方なんじゃないかと思います。
そしてそれには自分の心に寄り添ってくれる誰か、あるいは守らねばならない誰かの存在がいてくれた方がいいと思う。
夫婦、恋人、友達、兄弟、子供…
今回、大介のそばにそっと寄り添ってくれる葉菜子がいてくれて本当に良かった。
鎧を脱いだ大介は、1話でガッチガチだった頃に比べて格段にイイ男になったと思います。きっと彼自身の人生における新たなステージが始まったのだと思います。
二人がぎこちなく抱き合ったシーンはこの上なく微笑ましく美しく、見ながら思わず温かな涙が頬を伝っていました。
陽三さんは大介のことが可愛いくて仕方ないんでしょうね。大介が実はそれほどクールな人間ではなく優しい人である事を陽三さんはよく分かっていますよね。伝えられること、教えてあげられること、家族の温もり、全て大介に遺してあげるため、大介がちゃんと強く生きていくことができるよう、彼のそばで最期の時を迎えることを願ったのだと思います。
私にも一人娘がいます。今までは子供の立場でこのドラマを見ている部分が大きかったけど、9話を見ながら、私たち夫婦がいなくなったあとはこの子も一人になってしまうことに気がつきました。
やっぱり、彼女にも将来、悲しみや辛い心に寄り添ってくれる誰かができますように。
身勝手ですが親としての心情です。
クランクアップおめでとうございます。
最終回、心して拝見したいと思います
まだ最終回前ですが、あまりにもいいドラマなので、ここまでをもっとたくさんの人に見て欲しかったです！ そして本当に音楽がいいのです。 劇中で流れる音楽や歌込みでじーんときたり、キュンキュンしてしまいます。 最終回が来るのが嫌です。 誰ひとり嫌な登場人物が居ないのも「家族ノカタチ」の好きなところです。 大介と葉菜子には幸せになって欲しい。素敵な最終回、期待しております♪