大切なこと
見始めた頃は、登場人物たちのこと、好きになれるかな?と思ったのですが、回を重ねるごとに、それぞれの本当の気持ち、お互いを思いやる心を知り、みんな大切な存在となり、今は離れるのがとてもさみしいです。
無理に笑顔を作らないでいい、涙もみせられる、そんな存在が居ることが、ひとには大切なのかなと感じました。
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見始めた頃は、登場人物たちのこと、好きになれるかな?と思ったのですが、回を重ねるごとに、それぞれの本当の気持ち、お互いを思いやる心を知り、みんな大切な存在となり、今は離れるのがとてもさみしいです。
無理に笑顔を作らないでいい、涙もみせられる、そんな存在が居ることが、ひとには大切なのかなと感じました。
いよいよ最終回ですが、
番宣も時間延長もありませんが
楽しみにしています!
私自身こじらせおばさんで
西田敏行さんのセリフがグサグサきて
人とのつながりは本当に大切なんだなと教えられました。
本当にいいドラマありがとうございます!
同世代の律子さんとのやりとり…Tシャツのメッセージもせつない。
多感な年頃の浩太に話す陽三さんの穏やかな声や眼差し。生きものを挟んで…生きものがつなぐやりとり(泣)
「ふざけんな…俺は…」と言葉をのむ大介。「俺はなんだよ…言いたいことがあるならいいな」と背を向けて話す父。父と息子の優しい愛情のぶつかり合い…不器用でそっくり(泣)
西田さんも高田くんも、慎吾さんも…正座して涙する恵水野さんも…共感!(号泣)
悲しみにくれるとき、こういった日常のハッピーな出来事に救われることもある。
佐々木さん、よかった!結婚したいと口にし、積極的にアクションをしていた人…待っているだけでは自らの望む幸せのカタチは得られないと和みフォルムで伝えてくれた。
莉奈ちゃんも立ち直って…公私ともに葉菜子の良きペアになってくれそう。
心ここにあらずでぼんやり…完璧主義の葉菜子さんでも…気になる人のことになると急激にダメダメになって人間味が増す。
樹里ちゃんの眉を寄せる表情やため息…ふわっとした佇まい…心配でたまらない憂いの表情と空気感…圧巻!心情がリアルに伝わる凄さ!
大介も葉菜子も…相手を一番に思うから、距離を保って見守って…一人で考える時間も大切にする。それでも自分のことはわからない…誰もがそうだけど。
嘘の通用しない…本質を見抜く葉菜子が「いい人」と表した和弥…どこまでも「いい人」。
どうか和弥も幸せに…。圭くんと樹里ちゃんの信頼と友愛が感じられる温度感。
大介の鎧を外す言葉…貸し借りをもち出すことで心の内を…弱さを話しやすくする思いやり…愛。
丁寧に聴いて…「やめなよ…そんな作り笑い」と嘘を優しさで包み込む…心に寄り添って近づいて…強がって手をはらう頭と心のアンバランスを補うように…心の奥深くを抱きしめ…分かち合う愛しさ。
ここまで積み重ねて変化した不器用で優しい二人のカタチ。
慎吾さんと樹里ちゃんの最高のハーモニー!樹里ちゃんの柔らかな癒しの声…慎吾さんの繊細な間のとり方…心通じ合う大介と葉菜子の二人らしい表現。
「あ…」、「ん?」といった言葉への感情の入れ方も素晴らしい…なにもかも自然で感動!
抱きしめたあと背中を軽く叩く葉菜子…律子にしてもらったこと…慈しむ母性と包容力。
わ〜ん、最終回、寂しい!チーム家族ノカタチの情熱を…愛しい作品を最後まで楽ませていただきます!
あと数時間後には家族ノカタチの最終回。
毎週、楽しみにしていたドラマなので、終わるのが寂しいです。最新スポットを見て、思わず声をあげてしまいました。早く見たい!でも、見たら終わっちゃう…
毎回、大介の心の声がとても響いて、最終回では、大介がどんな心の声を呟くのかも楽しみにしています。
家族ノカタチが様々ならば…人の生き方ノカタチも様々で…最期をどう迎えるのかといったカタチも様々「死ぬということは生きものにとって特別なことじゃない…だから不幸ではない」
しかし死に対するイメージから、最期をどう過ごしたいか希望を伝えることを遠ざけようとしたりする…家族に迷惑をかけたくない…と。
でも家族であっても、希望や死生観は心の奥にもっているものゆえ、正しく理解することは容易ではない。
だから陽三のように自らの意思が伝えられるうちに希望を伝える…決して容易くはないけれど。
伝われば…たとえ家族や周りはその選択が納得できなくても…時間をかけて心を整理していく。
何をするのが良いのか揺れ戸惑いながら…一緒に寄り添って、話し合う過程を過ごして。
その過程が…愛をもって、旅立つ人が生きている人に残すもので…これからにつなぐ栄養になるもの…生き方を支えるもの。
しかし大介が語ったように大切な人がいなくなることは怖い…頭ではわかっていても…心は寂しい。
しかしまた、その心を癒し…前を向いて再び歩けるように支えてくれるのも…家族や周りの人…様々な生きものたち。
人は互いに影響し合い…変化する。
西田さんが撮了後に語られていたように、このドラマは30〜40代の人生観や想い…一方で、去り行く老人世代の想いが柔らかくぶつかり合っている。
それは死についても同様で…様々な人の視点…親と子の死についてのコミュニケーションなど…現代を生きるものに大切なことを伝えてくれる。
死をドラマチックに描くのではなく、等身大のリアルな日常で感じさせてくれる。
最後まで投じられるテーマや伝えられるメッセージはあたたかくて…考えるきっかけを与えてくれる。チーム家族ノカタチすごい!
笑顔は心の鎧…笑顔が印象的な大介慎吾さんがモノローグで語るから、深い意味と説得力がある。
「大丈夫?」と聞かれたら、大丈夫じゃなくても「大丈夫!」と返してしまう。元気そうに振る舞う人ほど…傷ついていて。
悲しみを抱えている人ほど…優しいから周囲に気遣い大丈夫そうなふりをする。
心曇った表情…悩みもがく佇まい…痛いほど伝わって背中をさすりたくなるほどに。
陽三さん…その穏やかな佇まいは…悟られているよう。「こわい」と素直に言えるまで…わがままを伝えるまで…亡妻と対話して…しげちゃんに胸の内を話し…心の準備をして(泣)
ついに本日最終話!
終わってしまうのが本当に寂しいよ〜。(ノД`)
でもでも早く観たい(笑)
僭越ながら、どんな家族ノカタチに収まるのか楽しみです♪
この日が来るのがずっと楽しみで、そしてずっと嫌でした
終わってほしくないーでも見たい
寂しいです、正直今からもはや寂しいです
続編期待してます!!
絶対絶対気合いを入れて見届けます!
人生でたくさんのドラマを観てきたのに、家族のカタチは初めてなんとも言えない心地よい感覚にしてくれます。凄く家族について考えさせられましたが、我が家はこのままで我が家らしくって良いんだなって気持ちになって気が楽になりました。あ〜終わってしまうんですね。来週からどうしましょう、寂しすぎます。家族のカタチ・・大好きです、ありがとう!
最初は慎吾が出てるから1話ぐらいは見てみようかな。
という軽い気持ちで見始めたドラマでした。
でも1話を見たときに作品の世界観に引き込まれました。
この3ヶ月間、素敵な作品に巡り会えたことですごく楽しく過ごせました。録り溜めして何度でも見返します。
素敵なキャスト&スタッフさん。
ありがとうございました。
いよいよ今日が最終回。
オヤジに聞かすプロポーズっていう言葉、すっごくいいですね!なんかそれだけでジーンとしました。
終わるのは寂しいけど、こんな素敵なドラマを作ってくれたいろんな方々にとっても感謝します(*^◯^*)
ありがとうございました!
最終回、楽しみにしています。