じょんのび日本遺産

2021年2月28日(日)

千葉の旅

東京の東に広がる千葉には江戸時代の町並みや風景が残り、江戸情緒を体感することができる。成田空港からも近いため「世界から一番近い『江戸』」とも言われている。そんな千葉を斉藤由貴さんが巡る。最初に訪れたのは佐原。江戸時代には「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町江戸優り」と戯れ歌に唄われたほど人々で賑わった。行楽も兼ね、気軽に行ける参詣地として人気のあった香取神宮を訪ね、参道で名物の厄落としだんごを味わう。「日本地図」を作った伊能忠敬は長年この地で暮らし、旧宅が残されている。当時の雰囲気を伝える旧宅でその偉業と意外な人物像に触れる。
続いて訪ねた佐倉は、江戸の東を守る要として政治・軍事両面で江戸を支えた城下町。幕末に日本を開国へと導いた老中、堀田正睦にゆかりのある伝統の最中を楽しむ。さらに千葉を南下し、東京湾を一望できる景勝地、鋸山へ。晴れ渡る日差しの中、展望台からは富士山の絶景が広がっていた。鋸山の南斜面に境内のある日本寺には、日本一大きな大仏が鎮座する。お参りを済ませ、旅の締めくくりに近海で獲れた新鮮な海の幸を楽しんだ。神仏にお参りし、美しい風景に触れ、おいしい食べ物を満喫するじょんのび旅。

旅人:斉藤由貴
ナレーター:斉藤由貴

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