2016年4月12日スタート

現場レポート

編集部、編集を勉強する!

2016.4.3

皆さま、いよいよ4月になりました!
4月といえば…??
『重版出来!』がスタートする季節です♪

放送までもうすぐ1週間
ちょうど1週間前の5日は完成披露試写会が行われますし、その頃にまた新コーナーが公開されるので、初回放送までまだまだ公式サイトもお楽しみにしていてください^^

さて『重版出来!』のお話の舞台はというと、皆さんご存知のとおり、マンガ編集部なのですが、
漫画家を演じるキャストの皆さんは、クランクイン前に漫画家の先生たちにペンの持ち方や道具の指導などなど…前もって講習を受けていましたが、バイブス編集部の皆さんも、もちろん撮影現場に本職の編集の方々にお越しいただいて、指導をしていただきました。

そんなクランクインをしてまもないある日、バイブス編集部にてまだ製本されていない原稿を読む…というお芝居があったのですが、製本されていない1枚の紙に描かれた漫画原稿の読み方になれないバイブスメンバー…さっそく編集指導の先生にお話を聞いていました。

写真

このシーンは、小日向さん演じる三蔵山先生から入稿していた原稿を引き上げたいと連絡があり、差し替え用の代わりの原稿を急いで確認している和田編集長と安井さん…というシチュエーション。
編集の先生に原稿の読み方も教えてもらいつつ、三蔵山先生の原稿の変わりの原稿となる「代原」に興味津々のお2人。「代原は、新人賞をとった方の作品が多いですね。なので突然デビュー!!なんてこともあるんですよ」と教えてもらうと「ほぅ…ピンチが一変…蜜の味になるんですねぇ」としみじみ…(笑)。漫画界の裏話もチラっと聞けて、キャストたちは日に日にさらに漫画という文化にハマっていく撮影現場なのでした。

漫画家さんたちの手元の動きも注目ですが、編集部メンバーの“編集部らしい”動作にもぜひ注目してください!

そして、デビュー40年、第一線で活躍し続ける『バイブス』看板漫画家の三蔵山先生はどうなってしまうのか…一体何が彼をそうさせたのか…!?

4月12日(火)よる10時放送の『重版出来!』で、すべてが明かされます。お楽しみに!!

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/ © 松田奈緒子 / 小学館

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