『居酒屋もへじ』

水谷豊&石井ふく子 第6弾!

あらすじ

第5弾 2016年6月27日放送
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居酒屋もへじを切り盛りする米本平次(水谷豊)は、長女のさやか(諸星すみれ)から授業参観に必ず出席するよう念を押され、仕方なく仕事の合間に学校へ向かった。しかし、平次は些細なことからクラスメイトの母親(沢田雅美)と口論になり、間に入った担任教師 ・ 川上遥(一路真輝)が逆に窮地に立たされてしまう。

その日の夜、学校で嫌な思いをさせてしまったと、遥が平次を訪ねてきた。さやかが作文で、「血はつながっていないけれど世界一の父親」と自慢する平次に会いたかったという遥だが、店に入ると校長(角野卓造)、社長(六平直政)、ジミー(井上順)たち常連に根掘り葉掘り私生活を詮索される。遥は離婚し、今は小学校3年生の娘・香純(栗本有規)と2人で暮らしている。その香純は仕事が忙しくて一緒の時間が持てない遥に反抗し、今は口も聞いてくれないほどになっているという。香純のことを心配した平次は、一度母娘で店に遊びにくるよう遥に伝えた。

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しばらくして、遥が香純を連れて「もへじ」に現れた。香純はさやかや次男の実(土師野隆之介)とすぐに打ち解け、その晩は泊まっていくと言って聞かない。楽しくて仕方ない香純は翌日も泊まってさやかと遊びたいというが、遥は許さなかった。

数日後、遥から平次に香純が行方不明になったという電話が入る…。

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