放送内容
インドネシア・バリ島の内陸部に広がる美しい棚田。この景観が世界遺産に選ばれた理由はバリ独自の哲学である「トリ・ヒタ・カラナ」を表しているから。トリ・ヒタ・カラナとは「幸せを生む3つの源」という意味で、バリでは「①人と自然」「②人と神」「③人と人」それぞれを調和させることが幸せを生む源と考えられてきた。棚田を潤す水路網やスバックと呼ばれるバリ独特の農家組合などがこの哲学を元に作られ、農業が営まれている。
2026年7月26日放送
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インドネシア・バリ島の内陸部に広がる美しい棚田。この景観が世界遺産に選ばれた理由はバリ独自の哲学である「トリ・ヒタ・カラナ」を表しているから。トリ・ヒタ・カラナとは「幸せを生む3つの源」という意味で、バリでは「①人と自然」「②人と神」「③人と人」それぞれを調和させることが幸せを生む源と考えられてきた。棚田を潤す水路網やスバックと呼ばれるバリ独特の農家組合などがこの哲学を元に作られ、農業が営まれている。
遠藤克
取材した農家さんに「なぜ祈るのか?」と聞くと、「棚田の土地は神様からお借りしているものだから感謝し祈り続ける」と教えてくれました。常に感謝を忘れないことが人と自然と神の調和を保つことにも繋がっているのではないかと感じました。

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