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第408回2004年07月25日
ウルル=カタ・ジュタ国立公園(オーストラリア)
遺産名:
ウルル=カタ・ジュタ国立公園
Uluru-Kata Tjuta National Park
所在地:オーストラリア(Australia)
分 類:N(ii)N(iii)C(v)C(vi)
登録年:1987,1994
放送日:2004年07月25日
放送回:第408回
ウルル=カタ・ジュタ国立公園
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エアーズロック・・・19世紀の半ばまで、その名前はなかった。オーストラリアに入植したイギリス人が、当時の南オーストラリア総督・ヘンリー・エアーズに敬意を表し、この巨大な一枚岩をエアーズロックと名付けた。しかし、この地に生きてきたアナングの人々は、巨大な岩を「ウルル」と呼んでいた。
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数万年の昔、彼らはこの地にやってきた。争いごとを嫌い、自然と調和して生きてきたアボリジニーの人々。その中に、アナングと呼ばれる人々がいた。アナングとは、彼らの言葉で「人間」を意味する。巨大な岩は、アナングの聖地。そして、アナングの故郷。
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ここには、独自の進化を遂げた珍しい生き物がたくさん生息している。棘のある悪魔と呼ばれている爬虫類、「ソーニィ・デビル」独特の模様は、砂漠の中での保護色。常に体を前後に揺すりながら移動する。風に揺れる小枝のフリをするためである。
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アナングの人々にとって、最も神聖なる場所、ムティジュル。この水場に、虹色の蛇が今も奥に住んでいて、水が枯れそうになると、この地に雨を降らせると言われている。伝説は語り継がれ、そしてここはウルルの聖域となった。
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